3月19日に高知初のレモネードスタンドを開催。




そして、7月1日と2日に

2回目のレモネードスタンドを開催しましたジュース




今回は「キッズ⭐︎バリアフリーフェスティバル」という子ども用の福祉機器などが集まるイベントで。

対面開催は4年ぶりキラキラ


このイベントの「美味しいものブース」で出店致しましたニコニコ




一緒に運営するメンバーは

前回とは違って。


障がい児ちゃんのその保護者と一緒にやりましたウインク



そして、1つテーマを掲げてやってみよう!ということで。

「どんな体であっても、誰かを支援したい気持ちを大切に。周りのサポートがあれば出来る!」を経験してもらいたくて照れ


皆んなでやれば出来る楽しい支援を目標にウインクキラキラ




全員がスペシャルケア児だと、それはそれでお客様の流れを止めかねないのでアセアセ

元気キッズと学生ボランティアさんに入ってもらって頑張りました爆笑





体に障がいのある子が、

注文を受けたり。

注文のジュースをお渡ししたり。

看板ボーイになってお客様の案内役を勤めてくれたり。


その子の体で出来る事を考えて、

役割りを全うしてもらいましたキラキラ




お母さんがしっかりサポートして下さってましたが、サポートがあれば出来るという事は。


社会的な支援、サポートがあれば出来るという事を体現出来たと思います星





短い時間でシフトで代わりばんこで頑張ってもらいましたが、めっちゃ楽しい大盛り上がりのレモネードスタンドになりましたラブハート





販売数は610杯ジュース

寄付額は88,880円キラキラ





本当にたくさんの方々にレモネードを買って頂きました笑い泣き

宣伝は口コミとSNSとラジオのみでしたが。

前回の大反響がまだまだ続いている様子で、とても嬉しかったです笑い泣き





買いに来て下さるお客様も。

スタッフとして働く子たちのお友達や家族など。

「頑張ってー!」と、応援で来てくださる方が本当に多くて。


暖かい優しい気持ちの輪が繋がっていましたおねがい





レモネードスタンドは、

スタッフとして関わる側も。

買いに来て下さる側も。


どちらも「小児がん支援」になります。





それだけで、当事者家族としては

心からの感謝しかありませんおねがい





お空にいるお友達が頑張って生きていた事。

その家族が、どれほどの深い悲しみを背負いながら今生きていかなければならなくなっているのか。


想像するだけで苦しく胸が痛い。


側で見てきたから、

小児がんが「寛解」じゃなくて「完治」する病になって欲しいと願う。




私も。

不安や恐怖は頭の片隅から絶対に消えない。




一緒にいられる時間があるのは、

当たり前じゃない事も、

痛いほど経験してきました。





だけど、

当たり前であって欲しいんです。





その1つに小児がんという病気が。

その当たり前の時間を奪う。





ならば、病を患っても。

「完治」する病になるように…





賢いお医者さんたちに、

研究してもらって、お薬作ってもらって。

データ集めて、何とかしてもらいたいんです。





私に見せてくれた可愛い笑顔たちが。

今はお空にいる。

夜、一緒に泣いたお母さんがいた。





次に同じ人を作りたくない。





その想いがあるから、

これからも出来る限りレモネードスタンドを息子と一緒にやっていきます







高知レモネードスタンドのインスタ始めましたウインク