Yahooニュースに出ていた記事ダウンダウン

ダウン症児を育てて思うこと。子どもたちみんなが生きやすい社会になってほしい【俳優 奥山佳恵×加藤貴子】



障がい児のママになった私。


妊娠中に胎児の首の後ろに浮腫み(NT)が見つかり、NIPTも羊水検査もした。


お腹の赤ちゃんに障がいがあったらどうしようと不安や怖い気持ちが拭えなかった。


障がい児を育てる勇気なんて全く持てなかった。


妊娠中に分かっていたら諦めていた。


諦めるなんて…綺麗な言い方。

私の中では

「検査結果が陽性なら、私の意思でこの子を殺すのか…」と思った。


障がい児で生まれるのも、

今ここで陽性になるのもどっちも怖い。


何でこんな選択をしなくてはならないのか…




と、思っていた。






だから、妊娠中に分からなくて本当に良かった。






障がい児を育てる家族の事を知らなすぎて


奥山さんのように、ママがくったくなく笑いながら子育て出来るなんて知らなかった。




こんなに幸せな毎日が過ごせるなんて思わなかった。





だけど





きっと、その頃の私は

若い頃の私だったら…




知ろうとも思ってなかったと思う。




障がいという世界に

興味も関心も無かったし、

他人事だった。






34歳でにっちゃんを妊娠してから、

この世界を知った。






そしたら

「なーんだ!全然普通やん爆笑」て感じ(笑)






全介助だし、耳も聞こえないけど。






それがどうした?

ん?

歩けないなら抱っこしたらいいしオムツあるし。

ご飯食べさせたらいい。


聞こえなくても、本人は毎日楽しいみたい(笑)

へっちゃら笑い泣き





私も毎日楽しいし、

毎日「可愛いーラブヤバーい!めっちゃ可愛いハート」て言うてます。


大好きハート

愛してるよチューチューチューチューチュー


て、くっつきまくってます。




奥山さんの「状況は変わらなくても、自分の受け取り方で一つで状況は変わる」という言葉。


とてもとても共感しますおねがい





障がい児を育ててるけど全然普通。

めっちゃ幸せラブ





「めっちゃ分かるわー」

と共感しまくったので、リンクしましたウインクキラキラ