してきました
最近忙しくてブログ離れしてしまってます…
タイトルにもありますが、
2回目の手術してきました。
前回の時↓
今回は前日から不安だったのか夜中に覚醒してしまい、眠剤入れても寝れない状態になってました。
不安で寝れないという事は、前回の時の事を覚えているのか…
物事がよく理解できるようになってるなーと。
成長している姿に嬉しくも、胸が締め付けられる思いでした。
オペは4時間を予定していましたが、5時間かかりました。
腹腔鏡手術で穴は5箇所。
おへそに1つ(カメラ用)
お腹に3つ(アーム?用)
陰嚢に1つ(固定用)
今回は精巣を陰嚢まで引っ張ってくるのに、腸が張っていたので道が狭くて時間がかかった事や、お腹の中をたくさん触っていた事で、術後2.3日は吐き気がありました。
腹腔鏡手術だから入院は2泊3日
水曜日にオペをして、土曜日には寝返り出来るまで回復しました
今はまだ傷に防水テープ貼ってるけど、座位保持椅子にも座れるしいつも通りの生活出来てます
今回は右側精巣を陰嚢内に固定と、左の精巣を分離。
また半年後に同じ手術。次は左側
停留精巣が終われば、やらなければいけない手術は一応終わり
今回お部屋からオペ室へ移動し始めたら、にっちゃんが不安な表情になったり。
オペ室前で本人確認やオペの内容の確認していたら、泣き始めた事やオペが終わって出てきて私の顔見たら泣いた事。
私自身はすごく「つらい…」て思う事が多かったけど、にっちゃんの成長をたくさん感じました。
オペした日の夜は、体が痛くて動けないから、私の手を求めてきて、手を握ると寝る…を繰り返してました
にっちゃんがNICUやGCUにいる時。
私が絶対にそばにいる。
この子を1人にしない。
これから起こる全ての事に、私は絶対に一緒に立ち向かってやる。
移植の時も思っていた。
どんな事があっても、絶対に私が一緒にいる。
辛い時、不安な時、怖い時。
私がずっと抱きしめとく。
そう思って、どんな入院でも手術でも。
必ず私が一緒に付き添ってます。
上の子がいるから、パパは上の子とお留守番。
病院からは「ご主人は?」と聞かれる事もあるけど、県外だし「手術も入院も全て私だけで付き添います。大丈夫です。主人も了承済みです。」と言って、にっちゃんと私だけで入院も手術も乗り越えてきてます。
こうやってずっと一緒に乗り越えてきているからか、にっちゃんも本当に頑張りやさんに育ってくれてます。
我慢しなければならない所は我慢出来る。
私にしっかり泣いて甘えてくれる。
にっちゃんの心の成長が嬉しい