きぃえぇぇぇぇ…このタイミングで会社がパニック状態…!
これ今週末大丈夫か?そしてまたGWなにそれ美味しいの状態になったりするのか?…ならないことを願うばかり。むんっ!!
共同代表の片方が脳出血で倒れて意識ねっす…おぉぉぉぉ業務の確認と引継ぎと諸連絡ぅぅぅぅぅ!お前何で東京におらんかったのじゃぁぁぁぁぁ!私子会社の決算中なのに通常業務ができねぇぇぇぇぇ!今月末は(名ばかりの)本社の決算とかぁぁぁぁぁ!(でも私が息の根だとマジ会社が終わるから定時で帰るの。体第一なの。もう片方の代表も使えねぇしな。いつでも会社乗っ取る自信あります、やらんけど、いらんからw)
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これを機にそろそろ私が10年言い続けている「私が急に倒れたときのこと考えた方がいいですよ、明日死んでるかもしれませんよ(2週間後に辞めまーすって辞表出すかもしらんしな)」を真剣に考えてくれたらいいんだけどねー無理だねー。コロナの時期にもなんもせんかったもんねーまあ私は困らないから知らんけど(笑)
私はとてもドライです(・∀・)なんつっても会社は「制作時間が欲しい私としては、ご飯食べられればいいやー、家の賃貸のための保険でしかないしなー(あと制作活動のための片方の車輪)」なので(・∀・)社労士の先生はこの言い草知ってて「舟華さん絶対なんか準備してるでしょ」って言われてます。「舟華が何も考えてないと思います?この薄給ですもんむかっ腹立ったらやめたりますよwww」と返す始末です(仲良し)。さーどうかにゃー?w(こんな人間が会社の95%握ってますけどなにか?w)
とかなんとか呪詛をつい吐いてしまったわけですが、そのくらいの余裕はありますよん私(別に定時で帰るしw)。
てことで先週休んじゃった本を持ってきますよー。
私、タイトルだけで物凄い量の本を買ったんですね。それこそあらすじとかレビューとか全無視して「買えば読まないと部屋が埋もれていくぞ…」という強迫観念から絶対に読む(し、図書館でついつい誘惑に負けて借りてくることもない)だろうから。
そうするとね、結構面白いことが起きます。
今回はねー「あっれれー?どゆこっとー?」となってしまい、その事象が面白かったから出すよー。長く書けそうもないから呪詛で長くなってしまった本日にちょうどいいわ。
そもそも呪詛をはくな
『ポーツマスの贋作』 井上尚登
舟華は「贋作」というタイトルが入っているととにかく買ってしまうようだ。
というわけで、物語の中心は「贋作」で行くと思っていたのですが、まさかの…という感じ。
間違いなく芸術面も出てくるしきちんとしているとは感じたのですが、主軸だろうなぁというミステリーっぽい部分の分量がとても多かったのでもう「諜報合戦!!」というイメージでした。
そしてタイトルの「贋作」は物語のどちらにかかっているのか、それともダブルミーニングなのか気になるところですが、私はそこまで追わない(というか読解力がまだまだ甘い)ので自分の想像に留めておきます(・∀・)
しっかしちょいと盛り込みすぎですよ…楽しく読めたけどさっ。
盛り盛りだったから4.5日かかったわ。基本2~3日で1冊行けるのになー。
基本的に文庫は平日の通勤時間とかに読みます
というわけで、内容を全く吟味せずに読み始めるのでこんなこともありますよー!ってお話。
がこの先既に何度かありました(笑)
舟華