縛りもなくなったので現在好き勝手本を選んで読んでいます。
積み本200冊以上から適当に選びつつ、図書館も併用しているのですが…妙なタイミングで競馬本が続いているなう|д゚)<ウマ娘!
なんとなく積み本から珍しい競馬ミステリを選んで読んでいたら図書館で予約していた競馬小説が届きましたとさ。ウマ娘とかやったことないよ(何この言い訳)
□■□■□■□■□
写真のアップデイツ!がなかなかにめんどくさくなってしまっているので、お買い物は来週に回すかも回さないかもどうしようネタなくね?という若干怠惰な舟華です。冬眠してぇ。
というわけで本ネタいきましょう。余裕があるってすんばらすぃ…!!
『異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵』 谷瑞恵
最近読み始めたシリーズで今回で2冊目ですね。既に5冊以上出版されているので、このシリーズが結構出てくるかもしれませんが許しておくんなまし。
今回はブロンズィーノがテーマ。
ブロンズィーノは現実の人物なので気になる方はWikipedia先生とかに聞いてみてね!見たことある絵が出てくると思います☆
図像学がほどこされているかもしれないブロンズィーノの幻の絵画があるということで動き出す面々。そしてそれは贋作かなんなのか…。
そんなとこらへんを追うお話。
しかもそこに透磨の元カノが現れて…?みたいな。
うん、ざっくり(・∀・)
内容自体は面白いんだけど、主人公の二人がなんかこうおばちゃんから見るともどかしいというか頑固というか…ぐぬぅ…ってなってちょっと苦しいので、途中離脱したらごめんなさいね(笑)
ま、谷さんの作品は途中で「んー?」ってなっても進んでいくと結局好きなので心配はないとは思っているんですけどねぇ。
いろいろと御託を並べておりますが要するに
好みの問題
ただそれだけですね(・∀・)
読書ってそんなもんだと割り切っておりまっす
舟華