明けましておめでとうございます
コロナウイルスで「新しい生活スタイル」の中で
お正月をどのようにお過ごしだったでしょうか?
年末年始もご相談は、少なくありません。
夫からの相談で多いことです。
43歳夫の相談です。
妻の言葉の表現の仕方が理解しにくくそのことが原因で
夫婦喧嘩になってしまうそうです。
◇「子供を迎えに行く時間なんだけど私行けないのよ」
◇「今日忙しいので夕食をつくる時間も暇もないわ」
などと言われるそうです。
夫は「何をどのように妻がして欲しいのか?」
を理解できないようです。
妻は「夫に子供を迎えに行って欲しい」
「夕食を外食に行きたい」と思い夫に伝えています。
夫にとっては間接的過ぎて「妻が何をして欲しいのか?」
妻の要求が理解できないのです
言葉のまま理解しようとします。
直接的に素直に言葉にしたほうが理解しやすいようです.
妻は、夫が指示・命令されることが
嫌いなことを承知していたので、
直接的に強い言葉にならないように
配慮しているつもりだそうです。
自分の想いを察して欲しかったり、
この伝え方の方が
指示にならないように夫への拝領を
して伝えているようです
妻の夫を想って伝えていたことが、届いていません
想いは、相手に届くように伝えることが重要です。
◇「子供を迎えに行ってくれると子供も私も嬉しいな」
自分の気持ちも添えて伝えてるのがいいです
夫は「何時に迎えに行くといいのか?
伝えてくれると助かるよ」
相手の「想い」に寄り添って言葉を伝えると
パートナーも素直に受け止めてくれます
一言を添えるかどうかですれ違いも思い違いも減ります
イライラも無くなり、夫婦喧嘩も減っていきます
コミュニケーションとは
◇気持ち・意見を相手に言葉・表現等
通じて相手に伝えること。通じ合い。
ラテン語では「分かち合い」
という意味です。
「伝える」・何かを「共有」するためのプロセスです。
◇伝えたつもり
◇わかったつもり
◇理解したつもり
でパートナーに想いが伝わっていない
「共有する」という本来の目的
伝え合い・・キャッチボールが出来て
いないことが大きいです。
伝え合い➡キャッチボールでなくてはなりません。
あなたは、キャッチボールできているでしょうか?
お互いに分かり合えるための情報確認する
意思があること。
お互いがコミュニケーションをとりたい
と想い意思がないと、キャッチボール
はできません。
相手に想いを伝える時は、素直な想い・感謝の想い
を添えて言葉にしていきましょう
一人で悩まないでください。
相談することは「弱さ」ではありません。
ご一緒に一歩を踏み出しましょう
一般社団法人日本パートナーサポート協会
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