62歳・63歳の夫とお話する機会がありました。

 

お2人とも定年後の妻の言動の変化に

 

戸惑われていました。

 

毎日一緒にいる時間が長くなり、

 

それまでと違う生活の

 

リズムに戸惑われているようですトランプスペード

 

夫は、定年退職するまで、仕事に追われていて

 

付き合いも会社関係の人が多いですビックリマーク

 

地域のコミュニティ等に属していることは少なく

 

用事がなければ家にいます。

 

一日3食家で食べることになります宝石緑

 

妻は、地域のコミュニティ、子供のママ友等

 

夫以外の交友関係を形成していて、

 

今までのように自分の時間を過ごせなくなる

 

ことがストレスになりますビックリマーク

 

「夫源病」と言われる症状が

 

でる妻が少なくありませんトランプクローバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社に行っている時は、

 

妻の不満・小言を避けていられた

 

のが家に一緒にいる時間が増えて、

 

妻の不満・小言・ダメ出しを

 

頻繁に聞くようになり、

 

「妻源病」になる夫も少なくありませんトランプスペード

 

結婚当初は、2人でスタートして

 

いたはずなのに月日を重ねて

 

夫・妻それぞれ取り巻く環境・人との付き合い

 

が違ってきています!!

 

定年までにその後の人生をどのように

 

過ごしていきたいのか?

 

を共有出来ていないと、

 

お互いに戸惑います。

 

定年退職後の別居・離婚は

 

少なくありませんドクロ

 

お互いが、何を求めてどうしていのか?

 

今までと違う時間をどのように

 

過ごしたいのか?

 

分からなくなっています。

 

お話させて頂いた2人も、

 

妻が、イライラすることが増えて、

 

世話をしてくれていたことも

 

「ご自分でしてください」と言われて

 

戸惑っていました。

 

20代・30代・40代・50代と

 

それぞれ仕事・子育てに

 

追われて60代は、仕事・子育て

 

共に卒業することが多い時期です。

 

それまでの夫婦の関係が、

 

とてもよくわかる時期です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いに第二の人生のスタートに時です。

 

自分の老後のこと・親の介護のこと

 

夫婦で乗り越えていきたい

 

ことは多々あります。

 

夫は、定年退職までの、夫婦関係により、

 

お互いの想いに距離が出来ていることを

 

初めて気づくことが多いです。

 

妻は、定年退職までの日々で、

 

夫との距離を認識していて

 

定年退職を待って決断・行動に

 

移す人が多いです。

 

この違いは、とても大きいです。

 

夫は、「妻は分かってくれているはず・・・」

 

と想って生活している方が少なくありません。

 

人の想いは、言葉にしないと

 

伝わらないですし

 

変化もしていきます長音記号2

 

定年を迎えて、第2の人生のスタートの時に

 

戸惑わないように、お互いの素直な想いを

 

パートナーに伝えていきましょうベル

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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