前日の日曜日の夜「おやすみなさい」と言って寝て
翌日の月曜日の朝「おはよう」が聞けない。
過労死余りにも突然で何が起きてしまっているのか
さえも分からず涙もでない。
心も身体も時間も全てが止まり、
その瞬間から記憶もなくなりました
自分の身体がもぎ取られてしまい、
魂も吸い取られ生きた屍でした(-_☆)
食べ物からも味が無くなり、全ての物から色も無くなり
眠くなることもありま せんでした。
2人の娘がいてくれたことだけが支えでした。
主人の変化に気が付けなかったこと…
自分を責め続ける日々でした。
「何故自分だけ生き返ってしまったのだろう?」
と思っていました。
娘2人の笑顔に支えられ、本当に温かい方々に
支えて頂けたお蔭様で一年
たってようやく部屋にごみが落ちていること
に気づけるようになりました。
その後時間をかけてゆっくり、ゆっくり
自分が生かしてもらっていること
の重みを感じられて少しずつ少しずつ
前を向けるようになり
感情も徐々に徐々に戻り涙がでだしました。
亡くなった人の思いを生してもらっていく中で
活かしていきたいと少しずつ
少しずつし思えるようになりました。
支えてくださった皆様のおかげで
何とか何とか歩みだせました('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。