徒然なるままに(その619 エレクトリックワールド) | きりのブログ

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最近はイラストメイン。時折、時事問題と日常のことを書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sさんと作業していた時

発電機を動かして

電灯とウィンチを動かしていました。

 

 

「あれ、、、これって、、、非効率じゃないの?」

 

 

 

 

エンジンをガソリンで動かして

エンジンの駆動力を使って

モーターで発電するのが

発電機。

 

つまり

 

エンジン駆動力→モーター発電→ウィンチ・モーター駆動

 

なのです。

何が言いたいのかというと

直接、エンジン駆動力でウィンチが動かせば

電気に変換する必要はない。

 

もちろん、これには

直接、エンジン駆動力を使うための

駆動系のシステムをそのてm場に組み立てないといけません。

 

そういった利便性、ある面から見た効率性で考えると

発電機は便利は便利。

 

でも、エンジンで発電して電気を作り出すのは

ロスが結構でます。

発電した時点でロスが発生して

長い電気コードの中を電気をとおしても

電気は失われます。

 

 

こういったことって

自分の生活の中を見回すと

結構あります。

 

なんでそもそも

電気を使って機械をうごかしているのだろう、、、と。

 

電気は効率が良くないと

ミナミ・A・アシュタールでは言います。

 

電気だから良いものと

なんで電気にしてまで使うの?というものと

 

ミナミ・A・アシュタールで言っているのは

《利権》

なのだと主張していました。

 

なるほど、、、です。

電気製品があって当たり前

電気製品のある日常に慣れた私たちにとっては

《電気はなくてはならない》

という刷り込み(マインドコントロール)がある。

 

そんな話で言うと

電気自動車

あれ、必要ですか?w

 

電気を作り出すために

どれだけのエネルギーを必要とするのか。

給電場所を今後沢山作っていく際に

どれだけの費用とエネルギーを必要として

維持費用がかかるのか。

 

地球環境のためといいながら

実のところ

電気自動車を普及させるため

(廃棄も問題かかえてます)

本当は環境に多大な負荷をかける要素が

多くあるのにそこは隠してるんですよね。

 

 

 

まぁ、パソコン好きの俺にとってしてみれば

《電気がなくて困るのはお前だろ》

という指摘は甘んじて享受するしかないのですけど。。。w

 

電気がなくては成り立たないと思い込まされ

その電気を牛耳っているのは誰なのでしょうね。

 

 

 

別件

ドリーム燃料というものが

京都大学名誉教授(工学博士)の今中忠之氏 

によって開発されたと去年の秋ごろに

ごくごく小さなニュースになってました。

 

《これが事実ならつぶされるんだろうな》

 

そう思っていたら

教授自身から開発断念という表明がでました。

ほんとのところの理由はよくわかりません。

 

でも、水と二酸化炭素から軽油や灯油ができてしまったら

とてもこまる人たちがいるわけです。

 

知ってますか?

アメリカは産油国第一位なんですよね。