徒然なるままに(その329 詐欺る、を受けて) | きりのブログ

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最近はイラストメイン。時折、時事問題と日常のことを書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のブログ内容は少し修正ですかね。

 

というよりも

言い足りなかった気もします。

 

 

まず、どんなに気を付けていたって

情報収集は限界があります。

 

予算の範囲内でできるだけ良いものを!

 

そう意気込む人は多いはずです。

そのために時間割いて

情報集めて知識深めて、、、と

やれる余裕ある人はやるでしょう。

 

そこまでしなくても、、、な人は

自分が得ている情報の範囲内で

すませますよね。

 

 

あとでもっと良いものがあった

安いものがあったとしても

それはもう済んだことと

あきらめるでしょう。

 

 

でもたぶん、人にはそれぞれこだわりがあって

そのこだわりの分野において

自分の好きなことにおいては

深くかかわりたくなるのでしょうね。

 

失敗した!と

思いたくない。

 

 

 

 

 

購入するという行動の動機は

単純に値段だけでは決められないこともあります。

 

家の近くの個人店を応援したいから

そこで買うとか

 

大手企業品の2~3倍以上の値段するけど

体にいいものを使っているとか

社会に意味のある貢献につながるとか

 

そういった別の意味で

製造している会社の製品を買う場合などでしょう。

 

 

人それぞれにこだわりや意味をもたせることもあります。

 

買うことにそこまで意味合いを持たせ始めると

単純にその製品だけの話ではなく

作っている側の姿勢や考え方も込みで

製品を買っていることになりますね。

 

そう思うと

物を買うということは

気づかないうちに意味深さを

付加価値として持っている行動でもあります。

 

 

 

 

とここまでは

今の社会を前提にした話。

 

昔々、物々交換以上~貨幣交換未満だったころなら

ここまであれやこれや考えずとも

よかったんじゃないかと思います。

 

損得勘定はあったのでしょうが

まがい物がまじってくるような生活とは

縁遠かったでしょうから。

 

だいたいがその場で確かめることができた。

 

騙される、、、なんてのは

狸か狐に、、くらいだったかもしれませんね。