新しめの漫画2冊と
今年のゲッターズ飯田の占い本
そしてhideのフィギュアを
ブックオフで売りました。
新しめの漫画 30円
100円
ゲッターズの占い本 0円
hideのフィギュア 1000円
特別買取価格 200円 (多分、フィギュア買い取り分)
漫画は期待してませんでしたが
予想通り、というか少し低め。
売れてませんからね~書籍関係は。
ゲッターズの占い本は
50円くらいにはなるかと思ったけど
ハードルは高かったかw
hideのフィギュアは3年前にもらったもので
未開封。
何度かメルカリで売ろうと思ってたのですが
売値と労力が釣り合わないと思ってほったらかしでした。
hideの楽曲は好きですが
コアなファンではないので
いつまでも手元にフィギュアを置いておく必要性はないです。
でも、売ってみて
少なからずビックリ。
1000円で売れたということは、、、
ネットで4000円,5000円で売られてたという事実。
、、、ちょっとリサーチ不足でしたw
2000円ほどだとばかり思ってました。
でも、もらいものですから
ここは断捨離優先でいきます。
ため込んでばかりいると
エネルギーの循環が進みません。
査定をしてもらっている間に
ブックオフのフィギュアを見てました。
いろんなものがるんですね~
俺が持ち込んだフィギュアと同じ造形タイプで
鬼滅の刃とか漫画、アニメのキャラクターものが
たくさんあります。
値段も数百円~数千円までいろいろ。
漫画やアニメのキャラクターは
流行り廃れが顕著で
そうそうに人気が下火になれば値段に響きます。
その点で言うと
俺が持ち込んだhideのフィギュアは
hideがなくなってもいまだに
新しいフィギュアが毎年出ているようです。
根強いファンがいるからこそ
こうして古いバージョンのフィギュアに
高値がついているんでしょうね。
hideの知名度は
人気漫画やアニメのキャラクターに比べれば
低いほうではないでしょうか。
それなのに高値がつく。
いや、逆で
少ない市場で物量も少なくしか出回らないから
≪コア≫なファンにしてみれば
手に入れたいのでしょう。
その時
さらにレアなものであれば
例えば
新品未開封やレアバージョンなど
付加価値を見出せるものだと
値があがります。
数が少なくなれば少なくなるほど、です。
面白いですよね。
はたから見れば
そんなものに?
なんで?
という感じなのに
当事者には一大事。
熱が冷めてみれば
悔いることにもなるかもしれませんが
熱中しているときは
それでいいんですね。
その瞬間
≪楽しめている≫
んです。
きっと値段に置き換える以上の
楽しさがあるから
その時はそれでいいんです。
値段に左右されつつも
ほんとは
値段じゃないところで
楽しめてもいる。
そう思うと
フィギュアの値段とは違うところに
価値がある。
≪プライスレス≫ (うゎ、横文字w)
なんでもお金に換算して
語る人がいますが
それはきっと市場基準であって
その時
その場所
その瞬間
のあなたが思う値段が本当の価値基準ではないでしょうか。
ここまで語って
やっぱりhideのフィギュアはメルカリで
売ればよかったと思う自分は
はたして幾らなんでしょうねw