Yukiです。

 

旅の大きな楽しみの一つは

期待を満たしてくれる宿に泊まること。

 

 

落ち着いて過ごせる

静かである

のんびりできる

 

食事が美味しい

食材でその土地を感じることができる

安心・こだわりの食材が使われている

宿泊施設が小規模である

などなど

 

 

県内一泊の旅でもそうだけど

今回も地元の食材が楽しめて美味しそうで

 

ゆったりのんびりと

部屋から海を眺められそうな

超規模のお宿を何日もかけて探しました。

 

 

旅行サイトのじゃらんさんや楽天さんで

手っ取り早く空港券付きの宿を探し始めたら

これだ!というところがなくて・・・

 

最初は宮古島内に泊まろうとしたけれど

日程とホテルの空きと宿泊代

そして飛行機の空きと航空券代が

希望に合わなくてなかなか決められず

 

 

迷いに迷って伊良部島にある

soraniwa hotel and caféさんに決めました。

 

 

決め手は

5部屋だけの小さなプチホテル

地元食材をふんだんに使った和洋日替わりの食事

オーションビューどころかオーシャンフロント

 

不安だったのは島訪問中、観光のために

何度も伊良部大橋を往復することになるので

 

梅雨時ということもあり天候の具合によっては

怖い思いをするかも・・・ということでした。

 

まぁ・・・はい、実際に

来間大橋1往復するとき

伊良部大橋2往復分くらい

 

やや風雨の強いときがあったので

ちょっと・・・結構怖くて

半泣きしながら渡りました。

 

でも、旅が終わった今振り返れば

半泣きするほどの怖さでもなかったし

怖がるほどの風雨でもなかった気がします。

 

 

もともと慎重派だからそう感じたのだと思います。

 

だって、ほかの観光客の人たちは

ぶんぶん車を走らせて橋を渡っていましたから。

 

 

宿の話に戻ります。

 

部屋も快適だったけれど

食事も口コミ通りほんとに美味しかったです。

 

 

アラカン女子には量が多すぎましたが

ひとつひとつ丁寧に美しく調理され

きれいに盛られたお量の数々・・・

 

 

何度「おいしいですぅ♡」と

感動を伝えながらいただいたことか・・・

 

 

食材の事・調理の事・・・

説明された名称など忘れて

 

 

もう一度聞き返しながら写真を撮ったり

 

 

梅雨時ということもあり

宿泊客はまばらでほぼ貸し切り状態で

 

 

ほんとにゆったり楽しく落ち着いた食事ができました。

 

 

 

しかし

 

 

ほんとに量が多いので

もし今度泊まるとしても

半分の量でお願いしたいくらいですウインク

 

 

 

そして朝の食事も、めっちゃすてき!

 

 

インドア派の私なので

外で食べるのは苦手なのですが

 

 

お好きな席へどうぞと言われ

毎朝テラス席を選んで朝ご飯をいただきました。

 

 

それくらい外での食事が気持ちよくて

美味しかったんです。

 

 

テラスで朝ご飯を食べていると

 

人を怖がらない鳥さんがヒューっと

どこからか飛んできて近くに止まったり。

 

 

冷たくも熱くもなく気持ちよい風が

ふわふわひゅ~っと吹き抜けたり。

 

とても良い時間を過ごせました。

 

つづく