yukiのひとりごと

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14Jun
- ミニストップのスタッフさんの心遣いに感謝
  Yukiです。普段コンビニはほとんど行きません。けれどミニストップのハロハロ果実氷いちごとソフトクリームバニラだけは好きで年に何回か買いに行きます。ミニストップのソフトクリームが美味しいと知ったのは亡くなった父が入院した病院にミニストップがあったから。入院に必要なものがあり立ち寄ったついでにソフトクリームバニラを買って食べたから。ミニストップというと父のことを思い出し切なくなるけど父の入院で動揺している気持ちをミニストップのソフトクリームの美味しさが慰めてくれた記憶とも重なる。父を思い出して悲しくなるからミニストップのソフトクリームが食べられない・・・とはならなかったことに現金なものだなぁと思いつつ良かったなぁと思う。今シーズンは「いちごあずき」もあるみたいだけど食べたいのはいつだって「いちご」ピーチとか葡萄とかラムネとかいろいろあったりするけど絶対なぜか「いちご」が好き。ソフトクリームバニラはバニラの味が濃厚で美味しいけれどカップではなくコーンに乗せたのをサクサクカリッと食べるのが好き。スプーンまで食べられるのはどうかと思うけれど・・・ね。食べられるスプーンで何回か口に運ぶとスプーン自体が柔らかくなって食べてる最中にかじってしまうから食べ終わるまでに短くなってしまう。そんな食べ方するの私だけかしら。この日は急に暑くて絶好の冷たいもの食べたい日より。久しぶりだし、両方食べたいけど一気に両方食べられないけど買いたい。この前、宮古島に行ったときジェラートやさんがカップじゃなくてコーンで提供してくれてたら今回ハロハロいちごだけで我慢できたと思うけど無理。「ハロハロのいちごをひとつとソフトクリームのバニラをひとつ下さい。ハロハロに蓋だけお願いしますソフトクリームはすぐ食べます」と注文しました。（車に戻ったらソフトクリームをササっと食べてハロハロは持ち帰ろう・・・心の声）そしたらスタッフさんが「時間差でお作りしますか？」と。「え？」と私。「ソフトクリーム食べ終わったらお作りしましょうか？」と気遣ってくださった。忙しいでしょうに嬉しい気遣いじゃあ～りませんか「良いんですかぁ。お気遣いありがとうございます」おかげで、ソフトクリームをゆっくり味わうことができました。あ～美味しかったぁと満足しながら店内に戻ると・・・店内ではなくて車の中で食べてんだけど食べ終わるタイミングをしーーーっかり見られてたのね～店内に入った途端ハロハロいちごのご提供！！！嬉しいけど恥ずかしかった。けど嬉しかったぁ。あえて言いますがこのスタッフさん女性ではなく男性の方。それもアラカンの私とそれほど歳が変わらないくらいと思われる方。だからこそ気遣われたことに感謝とともに驚き。偏見と言われそうだけど家庭の中でも気遣えないおとーさんって結構いるらしいので。男性に気遣われたからヨロヨロっとしたわけではないのでそこは誤解なきよう。こんな気づかいされるとまた行っちゃいますよね。顧客満足度ぐ～んと上昇
13Jun
- 明日にでもまた行きたい宮古島
  Yukiです。また宮古島に行けたら訪れたいところ佐和田の浜竜宮城展望台琉球ザッカ青空まるかみみなと食堂惣菜工房ねくすとむすばり食堂にいやまそば宮古きび茶屋キッチンみほりん今回行ったけどまた行きたいところ17ENDの先端伊良部大橋伊良部大橋海の駅牧山展望台渡口の浜池間大橋池間島宮古神社瀧水御嶽来間大橋来間島なかゆくい商店soraniwaのカフェおひとり様が心地いい私は人が苦手、人が怖い、人混みも嫌いで孤独の方が好き。そんなアラカン女子がひとり旅に出ると１泊の旅でもひと月分くらい沢山の人や環境と触れ合った気分になります。触れ合いでお腹いっぱい胸いっぱいだからひと月くらい誰にも会わなくて丁度いいって感じがします。今回の3泊4日の旅の後は数か月は出かけなくてもいいかなぁと思うくらい満足です。だけどその反面、想像以上に宮古島楽しかったから次またどこかへ行きたいなぁなんて気持ちも湧き上がってきます。旅って不思議だなぁ。おわり
12Jun
- I５：アラカン女子おひとり様～宮古島への旅～行ったところ
  Yukiです。今回の宮古島の旅で行ったところは伊良部大橋伊良部島牧山展望台佐良浜漁港17EDN渡口の浜池間大橋池間島西平安名崎宮古神社瀧水御嶽宮古島総合博物館新城海岸吉野海岸東平安名崎来間大橋来間島伊良部大橋海の駅古謝そばなかゆくい商店ricco gelato島の駅みやこ昨年読んだ「宮田珠己」さんの本に四国お遍路の話があって、その題名が「だいたい四国四十八ヶ所」というの。だいたいってなんだよ？でも面白いな…ってちょっと笑えた。その表現を借りれば私の宮古島の旅も「だいたい宮古島一周の旅」かななんて。宮田さんのお遍路は表題こそおちゃらけた感じだけれど全部徒歩で巡礼されているのでその足元というか小指の先ほどにもならないけれど。アラカン女子の私なりに当初の予定どおりに宮古島をだいたい一周してきました。　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ricco gelatoアイスを食べるときアイスよりもワッフルコーンのサクサク感を味わうのが好き。なので、ワッフルコーンに乗ったジェラートが食べられるならと思って訪問。駄菓子菓子（だがしかし）情報が古かったのかな。提供は「黙ってカップ！」のみでしたなんかワッフルコーンないですか？って聞くのもはばかられる感じでした。このお店は市街地にあるので徒歩の人には便利でしょう。レンタカー移動のアラカン女子おひとり様はコインパーキング探しもドキドキ。路駐の車もいたけれど楽しい宮古島観光に来て路駐でわざわざトラブルを招きたくないし。近隣のコインパーキングに置いててくてく歩いて買いに行きました。10種類以上はあったと思うけど基本代金では好みの味がなくてプラス料金で「黙ってカップ」に2種類のジェラートを盛ってもらいました。もう少し言っちゃうけど盛りが少なめ。ネット画像と何度比べてももうちょっと盛ってほしかったなぁと思いました。そこにコインパーキング代でしょ…ブツブツ…（いつまで言う…）ジェラートはフツーに美味しかったです。ワッフルコーンがあってもうちょっともう本の少しだけ盛りも多かったら「とっても美味しかったです」って感想になったと思う気がする。絶対。そんな感じなので写真なし。島の駅みやこここでは「てんぷら」というものが食べたかった。一回目行ったらめちゃ混みで駐車場が空かない。次の日行ったら入れたけど唯一求める「てんぷら」がないお店の人は詳しいこと言わなかったけどてんぷらやさんが撤退しちゃったのかも。市街地で当てが外れると途方に暮れる。他にてんぷらのお店あったけど、今日はやってたっけ？時間は大丈夫か？駐車場はあったっけ？事前に調べたことを思い出し再検討する作業アラカン女子にとって得意じゃない作業。オマケにiPhone見るのも地図の文字読むのも掛けていたサングラスを外しシニアグラスを掛け直さねばならぬ。外したり掛けたりしているうちにこの文字読みずらいなと思ったらシニアグラスのつもりがサングラスで目を凝らして読もうとしていたりするそんなこんなでがっかりして面倒くさくなって行ってしまったのがまさかのチェーン店「いだ天」さん。栃木にはないから知らなかったよ。栃木の地元でも申し訳ないけれどチェーン店さんには入らないようにしている。天然とかオーガニックとか　無農薬とか無化学肥料とか無添加とかの食材やお店をできるだけ利用したいと思うから。だから、それに少しでも近い個人で地元密着でやってるてんぷら屋さんのてんぷらが食べたかったのぉ。いだ天入っちゃったから仕方なく（ほんと失礼でごめんなさい）3点のてんぷらを注文。冷凍だよなぁ…多分きっと。食感も味も想像つくし…とイジイジ心を隠しながら出来上がるのを待ちました。島の駅みやこさんで空振りしてうっかりチェーン店に入ってしまった。けれど残念な気持ちがちょこっと救われたのは店長さん？の応対でした優しく親切で丁寧な接客だったから。てんぷら3個だけでごめんねぇと心で詫びながらホテルの部屋で海を見ながらいただきました。白見魚のてんぷらはちょっと生臭かった島の駅みやこさんに告ぐ！スタッフの皆さんお忙しいと思うけれどお店が撤退した情報はHPに速やかに載せといてください。つづく
11Jun
- I４：アラカン女子おひとり様～宮古島への旅～行ったところ
  Yukiです。今回の宮古島の旅で行ったところは伊良部大橋伊良部島牧山展望台佐良浜漁港17EDN渡口の浜池間大橋池間島西平安名崎宮古神社瀧水御嶽宮古島総合博物館新城海岸吉野海岸東平安名崎来間大橋来間島伊良部大橋海の駅古謝そばなかゆくい商店ricco gelato島の駅みやこ昨年読んだ「宮田珠己」さんの本に四国お遍路の話があって、その題名が「だいたい四国四十八ヶ所」というの。だいたいってなんだよ？でも面白いな…ってちょっと笑えた。その表現を借りれば私の宮古島の旅も「だいたい宮古島一周の旅」かななんて。宮田さんのお遍路は表題こそおちゃらけた感じだけれど全部徒歩で巡礼されているのでその足元というか小指の先ほどにもならないけれど。アラカン女子の私なりに当初の予定どおりに宮古島をだいたい一周してきました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊古謝そば宮古島で食べたいものの一つが宮古そばでした。沖縄で食べたソーキそばが美味しかったから。候補は「古謝そば」「みなと食堂」「まるかみ」「にいやま」さん。普段、カフェのプレートご飯とかちょこっとおかずがあれこれ食べられる定食ご系ご飯が好きなので第一候補は「古謝そば」さんでした。ナビを頼りにたどり着くと駐車場は満車でお客さんも外に並んでました。時間つぶしに少しだけ車を走らせて戻ったら今度は置けた。接客も優しく丁寧。頼んだのはもちろん「そばセット」じゅーしーは半分の量にしてもらいました。「お値段はそのままですが良いですか？」と聞かれましたが「あー、もう、ぜーんぜんお値段そのままでいいです。食べきれないと申し訳ないから」…それでも食べきれなくて（おそばも半分にしてもらえば良かったと思うも遅かりし…）おそばを少し残してしまったけれど。おそばのだし汁は全部飲み干してしまいました。それくらい優しい味で美味しかった。ほかのおそば屋さんにも行きたいな。なかゆくい商店行けたら行こうかなくらいに思っていたお店でした。「さたぱんぴん」を買うとき他のお客さん達は、おひとり様3個までの限定個数目いっぱいの数で買うのに初めて買いに行った私はたったの一個だけ買いました。朝夕のホテルの食事がボリューム満点過ぎて日中歩き回ってもお腹がすかなくて「さたぱんぴん」を3個も買って食べきれないわと思ったし口コミ通りに美味しいかどうかもわからないし…でも一口食べてみたら油っこくなくてふわっというか、さくっというか軽めで控えめな甘さも実に美味しかった。あまりに美味しくて一個食べれたから良いかと思うもどうしてもまた食べたくて…。宮古島滞在最終日レンタカーに返却遅れる旨を連絡。「さたぱんぴん買いたいので30～40分遅れても良いですか？できるだけ急いで返します」と。「大丈夫、大丈夫、慌てないで気を付けて来てくださいね～」とOKをもらい2回目のなかゆくい商店さん訪問。ひとりで買える限度の3個買ってバッグに入れました。潰れないようにそれくらい美味しいのでおすすめです。実はこの日、前線の影響で那覇・石垣・宮古の便は欠航・遅延が多発「さたぱんぴん」買いたいんだも～んなどと駄々っ子のように言ってられない事態でもありました。良かった無事買えて。良かった予定通り帰ってこれて。つづく
10Jun
- I３：アラカン女子おひとり様～宮古島への旅～行ったところ
  Yukiです。今回の宮古島の旅で行ったところは伊良部大橋伊良部島牧山展望台佐良浜漁港17EDN渡口の浜池間大橋池間島西平安名崎宮古神社瀧水御嶽宮古島総合博物館新城海岸吉野海岸東平安名崎来間大橋来間島伊良部大橋海の駅古謝そばなかゆくい商店ricco gelato島の駅みやこ昨年読んだ「宮田珠己」さんの本に四国お遍路の話があって、その題名が「だいたい四国四十八ヶ所」というの。だいたいってなんだよ？でも面白いな…ってちょっと笑えた。その表現を借りれば私の宮古島の旅も「だいたい宮古島一周の旅」かななんて。宮田さんのお遍路は表題こそおちゃらけた感じだけれど全部徒歩で巡礼されているのでその足元というか小指の先ほどにもならないけれど。アラカン女子の私なりに当初の予定どおりに宮古島をだいたい一周してきました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊来間大橋宿泊地の伊良部島からもホテルからもいつも見えていた来間大橋。来間島にある雑貨屋さんと宮古そば屋さんに行きたいから絶対渡りたい橋でした。でも、この橋を往復するときが宮古島滞在中で一番風雨が強くてめちゃくちゃ怖く感じました。他にも橋を渡る仲間がいたので（勝手に仲間。みんなで渡れば怖くない的な）半泣きしながら頑張って渡りました。来間島器を扱っている雑貨屋「琉球ザッカ青空」さんとガイドブックや口コミを見て食べたいなぁと思っていた宮古そば「まるかみ」さんで買い物と食事を楽しむ予定でした。駄菓子菓子（だがしかし）このときは風雨がかなり強くて車の乗り降りも一苦労。不定休ありとは書いてあったけどどちらのお店ともお休みででした。怖い思いをして来間大橋を渡ってきたのにとても残念でした。なので来間島の印象は薄いです。伊良部大橋　海の駅宮古島から伊良部島へ渡りきったところにあります。坂を登った駐車場は狭いですが、お店の裏側にある駐車場は広く、高いところにあるので眺めが最高です！猫もいた。犬派だけど嬉しかった。情報チェック力の衰えつつあるアラカン女子は宮古島滞在の最終日に海の駅の眺めが最高なのに気づきました。つづく
09Jun
- I２：アラカン女子おひとり様～宮古島への旅～行ったところ
  Yukiです。今回の宮古島の旅で行ったところは伊良部大橋伊良部島牧山展望台佐良浜漁港17EDN渡口の浜池間大橋池間島西平安名崎宮古神社瀧水御嶽宮古島総合博物館新城海岸吉野海岸東平安名崎来間大橋来間島伊良部大橋海の駅古謝そばなかゆくい商店ricco gelato島の駅みやこ昨年読んだ「宮田珠己」さんの本に四国お遍路の話があって、その題名が「だいたい四国四十八ヶ所」というの。だいたいってなんだよ？でも面白いな…ってちょっと笑えた。その表現を借りれば私の宮古島の旅も「だいたい宮古島一周の旅」かななんて。宮田さんのお遍路は表題こそおちゃらけた感じだけれど全部徒歩で巡礼されているのでその足元というか小指の先ほどにもならないけれど。アラカン女子の私なりに当初の予定どおりに宮古島をだいたい一周してきました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊池間大橋レンタカー屋さんが「池間島と池間島の海が一推し」と何度も言ってました。嘘じゃなかった。本当にきれいな宮古ブルーです。池間島時間の関係で池間島を一周することはできませんでしたが、池間大橋を渡ったところの「海美来」さんで一息つかせていただきました。大型バスも立ち寄り観光客で混んでました。西平安名崎池間大橋の対岸に位置していて、池間大橋と池間島がきれいな海の向こうに見えます。ここに行く岬の途中に風力発電所があって狭い道路の真上でこれはこれはでーっかいプロペラがぐわーんぐわーんと回っていました。下を通るのがめっちゃ怖かったです。プロペラは何も悪さをしなかったけれど。宮古神社&瀧水御嶽『ケ１：アラカン女子おひとり様～宮古島への旅～見学したところ』Yukiです。宮古島の地に降り立ったらどこよりも先に訪れたいところがありました。宮古島神社と瀧水御嶽です。ちょっとしたドライブでも一泊の旅でもど…ameblo.jp宮古島総合博物館吉野海岸西平安名崎から東平安名崎への通り道なので寄ってみました。海岸手前の駐車場は有料。「ちょっと海を見るだけ」と言ったら有料駐車場の優しいお姉さんが浜辺間近にある町民専用の無料駐車場を教えてくれました。無料でありがたかったけれどなかなかの急こう配でほぼ一車線。対向車が来たら逃げ場なし…と怖かったけど、結構な距離のあるこの坂を歩いて往復すると思えば町民専用の無料駐車場を教えてもらいありがたかったです。（普通観光客は停められないみたい。言っちゃって良かったのかな）東平安名崎絶対外せないスポットでしょう。が、想像通り。絶景は外側か上空からでないとダイナミックさや美しさが実感できない。やはりドローンでも使って海の上空から眺めないと岬と海の美しさの実感は難しいなと思いました。なので写真を撮る気力消えました。このコーナーの画像は不本意ながら借りものです。曇り空で小雨模様、湿気も多いこの日にマウンテンバイクで汗だくになって岬を目指していた若者男子に会いました。私が軽トラでも運転していたら自転車ごとお乗せしましょうか？と声を掛けたいくらいでしたが余計なお世話かもしれませんでした。彼は彼で、きっと良い思い出を作っていたのでしょうから。岬に別れを告げここの駐車場から出るとき縁石ぎりぎりに駐車したことを忘れハンドルを目いっぱい大きく切りバンパーとサイド下をガゴガゴガゴオオオオオっと激しい音を立てて擦ってしまいましたやばい…追加料金かな？弁償しなきゃかな？と思いつつレンタカーの周囲や下回りを見てもほぼ無傷。レンタカーを返却するまで気が気じゃなかったけど弁償も追加料金もなくすみました。宮古神社と御嶽の神様が守ってくださったのかな。ラッキーでした。つづく
08Jun
- I１：アラカン女子おひとり様～宮古島への旅～行ったところ
  Yukiです。今回の宮古島の旅で行ったところは伊良部大橋伊良部島牧山展望台佐良浜漁港17EDN渡口の浜池間大橋池間島西平安名崎宮古神社瀧水御嶽宮古島総合博物館新城海岸吉野海岸東平安名崎来間大橋来間島伊良部大橋海の駅古謝そばなかゆくい商店ricco gelato島の駅みやこ昨年読んだ「宮田珠己」さんの本に四国お遍路の話があって、その題名が「だいたい四国四十八ヶ所」というの。だいたいってなんだよ？でも面白いな…ってちょっと笑えた。その表現を借りれば私の宮古島の旅も「だいたい宮古島一周の旅」かななんて。宮田さんのお遍路は表題こそおちゃらけた感じだけれど全部徒歩で巡礼されているのでその足元というか小指の先ほどにもならないけれど。アラカン女子の私なりに当初の予定どおりに宮古島をだいたい一周してきました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊伊良部大橋自分の運転で一番渡ってみたかった橋。伊良部島に3泊したので何度も往復しました。橋を渡り始めて数十メートル…もう少しかなついに青い海に会いに来たんだ昨日までPCで見ていた宮古ブルーのこの地に来たんだと思えて大げさすぎ～って言われそうだけど感動の涙が滲みましたどこに住んでいても橋は渡れるけど宮古ブルーの美しい海を見ながら渡れるのはここだけかも。ここだけ！と言いきれないのは他の離島に行ったことないから。伊良部島人混みを避けてゆったりまったりのおひとり様宿泊が望みだったのでこの島に決めました。市街地のある宮古島は便利かもだけど観光客密集度も高そうだからあえて避けました。牧山展望台ストリートビューで見ると山や木々がうっそうとしていてアラカンといえど女子のひとり散策は不安かもと思いました。でも、レンタカー屋さんが時間帯を気を付ければ大丈夫と教えてくれたので展望台登山決行！曇り空の16時過ぎだったのでちょっと怖かったけど数組の観光客が散策していたので登ってみた。ゆるーい坂を結構上る感じで最後は展望台の階段。はーはーひーひーしちゃいました。眺めは最高！高いところから青い海を眺めたかったので大満足。佐良浜漁港海側から見るとメルヘンチックみたいですがその場からみるとイメージとは違う感じでした。素人目に見ても映えない感じだったので画像はありません。17EDN宮古島の旅で一番行きたかったところです。徒歩だったので入り口まで。折りたたみ自転車でもあれば先端まで行きたかった。先端まで行って飛行機の離発着をずっと見ていたいなぁと思えるところでした。手を伸ばしたら触れるんじゃないかと思えるくらい間近な上空を飛行機が飛ぶんだもの。海も本当にきれい。今度行けたらレンタサイクルで再挑戦したい。渡口の浜行こうと思ってなかったけどナビの言う方へレンタカーを走らせたら17ENDの帰りに偶然寄ることに。これがいやはや実にきれいな砂浜と海の色、波も穏やかで防波堤の横で青くてちっちゃい熱帯魚がチロチロと泳いでた。こういう魚は水族館と専門店でしか見たことがなくて嬉しい動揺のままに感激しました。ここ狙いで行くのは絶対おすすめです。つづく
07Jun
- ケ２：アラカン女子おひとり様～宮古島への旅～見学したところ
  Yukiです。民芸・民族・歴史・美術・芸術などの資料館・博物館・美術館が好き。旅行に出かけるときには見学を楽しみにしている。宮古島で行ってみたいと思ったのは宮古島市総合博物館と宮古島市伝統工芸品センター宮古島市伝統工芸品センターを見学たいと思ったのは着物に興味があるから。二十歳のころ着物の着付けを数年習っていて着付け講師の資格を持っている。あの頃は、頼まれた人に成人式の振袖の着付けをしてあげたなぁとか親族に葬儀ができたときおば達全員に喪服の着付けをしてあげたなぁなんて懐かしく思い出す。けれど、時間の関係で宮古島市伝統工芸品センターに行くことはできなかった。残念。曇り空の下、レンタカーを走らせて途中、道路の陥没の大きな水たまりでレンタカーを水没させそうになりながら宮古島総合博物館に向かった。宮古島では御嶽や展望台や民家などもそうだけどここ宮古島市総合博物館も気温や湿度の高い南の島ならではの佇まい。白い壁が風雨や気温に晒されて苔むしたようなカビたようななかなかに黒ずんでいる。宮古島総合博物館の姿もそんな感じだった。けれど、それが良い自分の暮らしているところから遠いところすっと遠くの南の島に来てるんだなぁって感じられて嬉しい気持ちになった。館内に入ると先客は一人だけだった。うわぁ、ここでも貸し切り状態だ。ゆっくり観られるぅ♪と嬉しくなった。人混みは嫌いだから。宮古島市総合博物館を見学して幼稚園児みたいな感想だけどおもしろかった。そして、めっちゃ寒かった。ブログを書こうとして改めてHPを見たら宮古島市総合博物館にお越しのお客様へ当館は資料の保護のため、館内の温度・湿度を一定に保っています。外の気候との温度差や展示室の場所によって寒く感じられる場合があります。上着などをお持ちになり調節してくださいますようお願い申し上げます。と注意喚起されていたそうだったのか…。事前に確認しようよ自分。ゆっくりおちついてもっと長時間じっくり見学したい…けれど寒いぃぃ。言いたいことがなかなか言えないタイプで嫌なことも我慢しちゃうタイプなんだけどあまりにも本当に寒すぎて（ストールは持っていたので羽織ってました）「寒すぎるので！！！冷房弱くしてください！！！」と何度も言おうと思いました。良かったぁ…言わなくて。寒かったけど、めっちゃ寒かったけど貸し切り状態で順番待ちで後ろに並ぶ人もいないので音声案内や動画のボタンもひとつひとつ押しながらぜーんぶ見ることができました。覚えてないくらい色んなものが展示されていました。当たり前か…。「総合」博物館だもんなぁ。館内は撮影禁止宮古島の縮小模型のコーナーでは宮古島に祀られているいくつもの御嶽のあるところや伝説になるほどぉと思ったり。令和の今も国民負担率が50％近くとか言われてて生活楽じゃないけれど宮古島にも人頭税という重い税が長年にわたり課せられていたんだぁ…今も昔も下々の民は重い決まりごとに苦しめられていたんだなぁと我が身のように感じて苦しくなったり。きれいでかわいい野鳥の姿を観たりさえずりを聞いたり。ハブはいませんから安心してってホテルの人が言ってたしネット情報でもハブはいないってはずっだったよね宮古島を観光するにあたって何よりも怖いくて避けたかったのが大嫌いなヘビ関係のこと。文字にするのも文字を見るのも嫌。なのにヘビの展示スペースが突如現れてひぇ～っと後ずさる。えええ？？？ハブいないけどヘビはいるんじゃん号泣宮古島に上陸した初日に牧山展望台に登るとき南の島を感じられるのがあまりに気持ちよくて嬉しくてきれいな林の脇道に入って歩いてみようかと思ったけれど歩かなくてよかったぁぁぁ。ヘビごめん。ホテルでヤモリちゃんには会った。怖くてブレたけどヤモリ写ってます。カタツムリもいます。ベランダの天井南の島なのでヤモリいます。ご了承くださいとは言われていたので了承してました。ので、ヤモリちゃんは気合で受け入れました。けどホテルのレストランのドアを開けたら外にいたので「ぎゃ…」「ひゃ…」みたいな声が出てしまい腰抜かしそうになりました。「彼らの住むところにお邪魔しているのは私の方なんだからキモイとか怖いとか嫌いとか出てこないでなんて言ってすみません」自分に言い聞かせながらホテルの人たちにもそう言いました。ヤモリちゃんにもごめんねと言いました。だいぶ外れましたので話を戻します。ヘビ展示コーナーには何種類もの白いヘビちゃんたちがいて宮古島にハブはいないけどヘビはいると学びました。あとは宮古島の神事パーントゥの実物大の模型とか宮古島の美しい海が育む生き物や漁業のこととか昔の生活の様子や道具や建物の模型とか地下ダムの仕組みのこととかほんともういっぱい展示されていました。宮古島市伝統工芸品センターには行けなかったけれどここで宮古上布に関する一端を垣間見ることができました。宮古上布の実物や機織り機の展示があり宮古上布が出来上がるまでの気の遠くなるような作業の様子には根気がいる作業の繰り返しだし日々の疲れもとれないだろうなぁと感動しながらも疲れを覚えました。だって気の遠くなるような細かな工程もさることながら扱う糸が髪の毛ほどの細さなのですから。これを織るのも熟練さんでも１日に20cm程だとか。宮古島には公立の美術館はないみたいだけれど宮古島市総合博物館を見学することで宮古島の自然とか歴史とか文化とか民俗のこととかをまるごと知ることができました。寒かったけれど（こればっかり言ってる）他の見学者をさほど気にせずにゆっくりじっくりたっぷり見学できてとても楽しかったです。寒さに耐えながら（まだ言ってる）約２時間ほど滞在しました。つづく
06Jun
- ケ１：アラカン女子おひとり様～宮古島への旅～見学したところ
  Yukiです。宮古島の地に降り立ったらどこよりも先に訪れたいところがありました。宮古島神社と瀧水御嶽です。ちょっとしたドライブでも一泊の旅でもどこかの土地を訪れるとその土地の歴史や芸術的なものに触れたくなります。美術館や資料館や博物館などに行くのが楽しみなのです。旅の予定を立てているとき改めて思ったのです。栃木から宮古島ってすごーく遠いんだなぁ台湾の方が宮古島と近いんだぁと。宮古島は同じ日本だけど生活環境も生きてきた歴史も違うところがいっぱいあるんだろうなぁ。地図を見ながらそんな風に考えていて宮古島に降り立ったら、まずは宮古島の神様に「初めまして、お邪魔します。よろしくお願いします」のごあいさつをしたいなぁと思いました。なのでレンタカーを借りて最初に向かったのが宮古神社でした。こちらはレンタカー屋さんからほど近く間違わずに行けば数分で着くはず。なのにナビがちょっと旧式であることと＆私の直観力と判断力が鈍いことそして市街地の住宅密集地に神社があるのでたどり着くのに10倍くらいの時間がかかってしまいました。レンタカーを返す時に気が付いたんだけど（おそい！）レンタカー屋さんから直線道路で数分のところに宮古神社はあったのです。土地勘がないってそういうことよね泣どんだけ迷ってるんだ～私って感じで情けなかったです。が、なんとかたどり着いた神社には駐車場もあり、ゆったり静かにお詣りすることができました。勝手な解釈ですが「よく来たね。いらっしゃい」そんな風に宮古の神様に言ってもらえた気がしました。宮古神社には最初から行こうと思っていたのですが宮古島特有の「御嶽（ウタキ）」という存在を全然知りませんでした。慌てて調べてみると「御嶽（ウタキ）」とは村落の守護神が祀られている神聖な場所であり村落構成の最も重要な場所らしい。女性はおまいりしても良いのか？男性はお詣りしても良いのか？一般外部の人がお詣りしても良いのか？神聖な場所に失礼があってはいけないからなぁなどと考えながら・・・ということは神社よりも御嶽の方が重要みたいな・・・？（宮古神社さんごめんなさい。）でも、唯一瀧水御嶽に限っては観光者がお詣りしても許されるらしい。けど、瀧水御嶽は駐車場もなく住宅密集地にあり・・・コインパーキングとか近くにあるかなぁ？行きたいけど無理かも・・・。でも・・・運がいいというか案ずるよりなんとやら・・・宮古神社にお詣りして車に戻りつつ脇に目をやると・・・何ということでしょう！ストリートビューで何度も見ていた瀧水御嶽に通ずるであろう脇道をみーーーーっけた♪こんなに近いところにあったんだぁ♪湿気で暑いし小雨降ってきそうだし宮古島にハブはいないというけれど違うヘビみたいのが出てきたら怖いなと思いつつ脇道を通って瀧水御嶽にたどり着くことができました。宮古島に初めて降り立ったその日なによりも最初に宮古島のパワースポットともいえる二つの場所にお詣りできてとっても嬉しかったです。つづく
05Jun
- レ：アラカン女子おひとり様～宮古島への旅～このレンタカー屋さんに決めたわけ
  Yukiです。飛行機の予約の次はレンタカーの予約です。バスとか電車とかが期待できないので島の移動はレンタカーが常識みたいです。有名大手から個人の会社さんまで数えきれないほどのレンタカー屋さんがあります。レンタル料も予約方法もみーーーーーんな違う。口コミも本当なんだかハッタリなんだかぜんぜんわからない感じ。ググったりヤフったり悩んだり唸ったりしながらたどり着いたのが宮古島ビースリーレンタカーさん声を大にして言いますが宮古島ビースリーレンタカーさんぜったいぜったいぜったいおススメです！決め手は・空港までの送迎サービスがあったこと　乗り捨て可のお店もあるけど当然料金かさみます＆　お店まで返しに来てねのショップさんも多いです。・料金設定が単純明確　　ワンボックスの扱いもあるそうですが　基本、軽カー専門で１日5,000円で　保険もコミコミのわかりやすい料金です。　ここだけの話ですが・・・　私の場合３泊４日で借りたので　20,000円のところ　遅めの時間に借りて早めの時間に返すので　15,000円で良いですよって貸してくれました。・口コミが高評価　実際借りてみないとわからないと思いながら読んだ口コミですが　お客さん方が「良かったぁ」「嬉しいぃ」という気持ちで　書いているんだなぁという感じが伝わってきたのでこのお店に決めても大丈夫だろうと思いました。　というか・・・私もここで借りたいなぁと思いました・HPがわかりやすく感じが良かった　色々調べて感じたのですが・・・島のレンタカー屋さんあるあるでHPがあるようなないような・・・リンクがインスタやFBやXに繋がっているようなないようなそんな不安なショップさんが多い中ビースリーさんのHPにたどり着いたときにはホッとしたというか、はっきりくっきり簡単明瞭で余計なことは書いてなくてわかりやすくて安心できました。くど過ぎるHPも引くんですよね・・・ビースリーさんのHPにはそれがなかったので◎・電話予約のみで応対も感じよくて安心できた　ネットで買い物したり予約したりは　予約フォームに無言で打ち込んで確認メールが届くというのが　当たり前の日常だから、電話で話すって意外と緊張します。　緊張するけれど互いを知る上で安心できるかどうかの確認も兼ねることができるので、電話予約で良かったと思いました。親しみやすく不安を感じない会話のやり取りができちゃんと復唱してくれたので安心しました。宮古島への出発の２日前には予約確認の電話をもらいました。借りてみた感想・空港到着ロビーにページングボードを掲げて待っていてくれピッカピカのワンボックスカーでちゃんと迎えに来てくれましたあぁこの方についていけば車が借りられるんだぁ・・とホッとしました。　到着時は右も左もわからなくて不安だし車を返した後空港までの移動を心配しなくて済むので安心できました。・ナビに伊良部大橋なくて海の上を飛んだけど　ナビは参考程度でOKなので問題なし。　・車は外も中も手入れが行き届いていてピカピカ　　きれいで気持ちよく快適に乗ることができました。・空港からショップまでの移動中に　島内の注意事項とか危険な場所とか　私からの質問に詳しく丁寧に色々教えてくれ安心できました。・１０時返却予定でしたが、さたぱんぴんを買いたいがために３０分前後返却を遅らせる連絡をすると「大丈夫ですよ～、焦らないで気を付けて来てくださいね～」と追加料金なしで対応してくれました。・車ドアポケットにガソリンスタンドマップを入れてくれてるので探し回ることなく近隣のスタンドで満タン補給することができました。・車返却時お店に着くとスタッフ皆で車の清掃や点検作業してました。「一昨日、伊良部島へ仕事で行ったときYukiさん見かけましたよ～」「昨日、市街地でYukiさんとすれ違いましたよ～」スタッフさんそれぞれに声をかけてくれました。「え～、知らなかったぁ・・・そんなにあちこちで見られてたんですねぇ～」なんて皆で笑い合いました。笑い合いながら「ほんと楽しかったのでまた来たいですぅ！今度来たら、また絶対こちらで車お借りしたいです！」と言いました。「ぜひまた来てくださいね！これお土産です。飛行機の中ででも食べてくださいね～」そう言いながら黒糖とマンゴーの飴をくれました。　　あぁ、ほんと良いレンタカーやさんに出会えて良かったです。つづく

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