こんにちはyukiです。

 

公務員時代に何度かウツになって

カウンセリング中に箱庭療法も経験。

 

その懐かしい記憶をアップ。

 

・・・カウンセリング数日後のこころ・・・

 

つづき

 

愛犬、家、癒しの緑、

これらに囲まれることで、

 

辛いもの見たくないもの

辛い思いで恐怖から身を守り

心の平穏を保っていられるのかもしれないし・・・。

 

囲まれた中は

満足で穏やかで満ち足りていて平和。

 

本来なら愛の象徴ゆりかごが緑の外にある。

 

ヘビは箱庭の隅の隅にぎゅうぎゅうに

重ねられて追いやられている。

 

大きな家より

もっと大きな守り犬にガードしてもらい、

 

もしかしたら

いつでも逃げ込めるような

距離の家の前に立つ自分。

 

自分自身も緑色のドレスを着ている。

 

緑のドレスは明らかに

自分を怖いもの恐怖から

守ってくれる色として機能している。

 

箱庭の中のスペースの配置具合は、

ヘビとブランコのあるスペースと

自分の安全の陣地としてのスペースがほぼ半々。

 

自分の陣地が小さすぎるわけでもなく

多い過ぎるわけでもない。

 

理想は、ヘビも取り入れて

箱庭全体を自分の陣地、

 

緑に囲まれたスペースと

できればよいのだろうか・・。

 

それは無理。絶対。身の毛がよだつ。

 

この回の箱庭療法

 

おわり