【号泣しました。】

TOHOシネマズ

評価…★★★★★★★★★★





〈あらすじ〉
妻を失い、仲間から見捨てられ、家が差し押さえになり、娘まで引き離されたボクサーが娘を取り戻す為、再びリングに立ち上がる物語。

~良かった点~
・妻を失ったこと、仲間の裏切りに合い、さらに自宅が差し押さえられ、娘まで引き離されたこと、自暴自棄になったことが一つ一つが丁寧に描かれてました。娘のレイラから「ママじゃなく、パパが死ねば良かったのに!」という言葉は、とても胸が痛かった(>_<) 無理もないです、裁判で引き離されたのですから、、本当に辛いです。。

・ファイトシーンがとても圧巻。特に最後のミゲル戦が凄かった!ジェイク・ギレンホールの肉体がヤバかったw 「デイアフタートゥモロー」の時と全然違いますね(^^)

・カメラワークも良かった!自分が殴られたような感じで、思わず避けちゃいました(笑)

・主演のジェイク・ギレンホールも最高でしたが、コーチのフォレスト・ウィテカーも映画の中でいい味出してましたし、ホープの妻モーリーンが、めちゃくちゃ綺麗!美人!目が可愛い!(^o^)

・クライマックスシーンは、これは思わず泣いてしました。。。ビリー・ホープがミゲルに勝利した後、亡き妻に「モーリーン、やったよ。ようやく前に進める」とメッセージを送った時はもう涙が流れました。。娘とのハグ、「愛してるよパパ」もグッと来ました。。。

~気になった点~
・敵役のミゲルがムカつく。

~まとめ~
感動しました!本当に心掴まされる映画ですし、後半は思わず泣いちゃいました。他のレビューを見る限りあんまり高評価ではないですね、、でも、個人的に感動しました!