シージ向けダンジョン案内(パルミル・ドラゴニア) | 桐一葉

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パルミル

一言で言うとシージに向かないダンジョンです。
マップが広大なため移動に時間がかかる、道に迷う、道を間違う、クライアント不正終了など種々の事情で相手以前に別のものと戦う必要があります。
また鹿部屋当たりに上手く集結できたとしてもコアに至るまでの長い1本道に3つのワープでの待ち伏せなど、防衛側に極端に有利な地形でになっています。
(そのためシージ後は「二度とやりたくない」「もうこりごりだ」と言った声が出ることもあります)


ドラゴニア(シージ経験はありません/すべて伝聞と想像)
結界石はエントランスに、コアは中央奥と言われている部屋の祭壇左にあります。

現在のプレイヤーレベルからすると守護者が非常に強力であるものの、特筆すべきはコア・結界石ともに進入経路が2つあることで、シージの舞台としては最も戦略性が高く地形的な有利不利がありません。

コア、結界石へ至る道は中央の1本道と右側の通路の2本あり、一見すると中央を突破すれば終わりのようにも見えますが、中央通路と右側を行き来する道が2本あるため


・全力で中央を突破する
・後背を突き壊滅させる
・もう一方から別働隊がコアをつつきに行く


など戦略的な選択肢が多彩にあります。
かといって参加可能人数が16人と少ないため、戦略を実現できるだけの個々の技量も問われる非常にやりがいのある舞台dではないでしょうか。