シージ向けダンジョン案内(水晶) | 桐一葉

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美味しい肴と趣味の話

*攻撃側からの視点で記載しています

参加人数、地形からシージの舞台としては事実上最高峰といっていいでしょう。
特筆すべきは結界石へのルートは最終的に1本になるため守りやすく、コアへ至るルートが2つあることです。結界石へのルートが1本のため攻撃側が若干有利ではありますが、一方で防御側が別ルートから全軍神風アタックかけたり別働隊が結界石をつつきに行くことも可能です。そのため人数差が大きく効いてきますが、有利不利はあまりないと言ってよいでしょう。


過去の動画を見ていると主力がエイリアンブレーンから進行することが多いようですが、
・全軍エイリアンブレーンから進行
・全軍ドラコから進行
・2手に分かれて進行
・囮舞台を作りコアをつつく
などの多彩な戦略を打つことが可能です。


しかしながらエイリアンブレーン付近で死亡→制御で復活とするとドラコやクリスタルグラインダーに飛ばされることがあるためく、戦略性・統率力・現状把握・柔軟な戦略転換など、指揮官の総合力が問われます。
加えてドラコ、エイリアンブレーンともにコアへ至る道が長く突破力も重要な要素となり、ギルドとしても総合力が問われるためシージ舞台としては最も面白いといえます。


一方で現状のRappelzの仕様上、とてつもなく重く動けない人が多数出ます。
ハイスペックPC持ちがどれだけいるかが重要な要素になるため、残念ながら進出を断念し坑道に戻るギルドが多数あります。