むかしむかし | 一石、月夜に(無駄)吠える。

むかしむかし

むかしむかし あるところに おじいさんとおばあさんがいました。

おじいさんは山へ車を走らせにいっていました。

おばあさんは、おじいさんの帰りをじっと待っていました。

ある日、おじいさんはとても面白い林道を見つけたので朝まで帰って来ませんでした。

おばあさんは心配で朝まで起きていました。

その林道にある峠の名前が一石峠でしたとさ

<つづく>

今日の出演は、おじいさん、そしておばあさん でした。