7月終わりからチラホラと発熱者があり


結局、8月1日
勝おばあちゃんはドクターの病院でコロナ陽性と診断され、ドクターの紹介で🙆🏻🙆🏻病院へ入院した。🏥


勝ばあちゃんがコロナ陽性と診断され…
発熱者合計も11名になり…
保健所や介護保険課へ報告がいるガーン
その作業が1番時間かかるからキラいだむかっ










これはノンフィクションです。

真顔登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

看護師→アナーハリネズミ

看護師→姪ちゃん🌸

相談員→ジェントルマンお父さん

施設トップ→肉団子ステーキ





では、始まり!!





その作業と並行して寄ばあちゃんの娘に電話📞



テキストを入力



S子「もしもし、寄ばあちゃんの長女さんですか❓」


🙅‍♀️寄長女「はい、そうです。」


S子「湯婆婆の娘のS子です。寄ばあちゃんですが…発熱してまして、解熱剤は飲んでいるんですが、食事の量が少ないんです。コロナの可能性も否定出来ないので…検査を希望するようであれば受診をお願いしたいのですが…」


🙅‍♀️寄長女「いや〜、明日❓明日は私が…私ね車も運転出来ないし…妹に頼んでもええけど、移ったら困るんです。」


S子「そうですか…では、このまま…」


S子は看取りを覚悟してもらって、施設で経過を見る事を進めようと思ったハッ


すると……


🙅‍♀️寄長女「だから、そちらで病院へ連れて行って下さい。」


久々に出た


凶の家族



S子「すみません。施設対応での受診が出来ないんです。理由は……」


🙅‍♀️寄長女「いや、私もね、受診させたい検査もさせたいですよ。でも…わたしのことになりますけど、私、乳がんでね。明日は抗がん剤の日なんです。だから、私は車が乗れなくて、妹が私の病院の送迎をしてくれるんです。だから妹にも移って欲しくないし……」


S子「そうですかショボーンただコロナの検査を希望する方は、コロナだった場合の治療方針を医師から直接、説明を受けてもらいたいんです。食事も出来てないですし…入院になるかもしれないですし…」


🙅‍♀️寄長女「どうしても、私が連れて行かなあかんのやね。」


S子「長女さんが無理でしたら、他の親族の方でも大丈夫ですよ。」


🙅‍♀️寄長女「いや、だからね、私と母の2人だけなんです。妹もいますけど、遠いのでむかっ


S子「ああー、そうですかー」


🙅‍♀️寄長女「1週間に1回は私の病院で妹に送迎をお願いしてるんでねー」


S子「あの〜、長女さんのおっしゃることはわかりますが…誰も援助が出来ないとなると、このまま施設で経過をみるという選択肢もありますが…」


🙅‍♀️寄長女「いや、検査はさせたいんです。コロナやったら困るし。」


S子「そうですか。」


🙅‍♀️寄長女「やっぱり調べとかないとね。」



受診援助は出来ないけど

検査と治療は希望


どうする❓



S子「ここは施設なので、検査は出来ません」


🙅‍♀️寄長女「とりあえず明日は無理なんで。」


S子「では、受診できるようになったら…という事にしましょうか❓」


🙅‍♀️寄長女「また、電話しますわ。」