S子「森森さん、赤木さあー……」






これはノンフィクションです。

真顔登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

介護士→森森さん🌳

パート→赤木(S子の大嫌いなくそばばあ)




では、始まり!!





🌳森森さん「はい、なんですか❓」


S子「肉団子に手紙書いたらしい。」


🌳森森さん「何の手紙ですか❓」


S子「こんな手紙°ʚ✉ɞ°」




肉団子様

休み希望は1.4.15でお願いします。

それから、嘘をついて私の悪口を言っているパートがいます。
どうにかして欲しいです。


赤木より



🌳森森さん「ええー、何がしたいんですかね。それ…自分の事じゃないですかえー


S子「そうよな気づき


🌳森森さん「私、S子さんに色々と話したいんです。また、聞いてくれますか❓」


S子「聞く聞くー、いつでも。」



そういっても

仕事中は

なかなか時間がない💦



🌳森森さん「ありがとうございます。S子さんが1人の時ってなかなかないですもんね。」


S子「確かに…じゃあ、メールで……」


🌳森森さん「いいんですか❓」


S子「うん。」



S子は森森さんに

アドレスを教えた。



S子「これ、アドレス…」



🌳森森さん「嬉しい、ありがとうございます。」



S子「これなら、仕事とか気にせず、いつでも連絡出来るから、言いたいことがあったら溜めずに吐き出したらいい。そのためにS子にメールちょうだい。」



🌳森森さん「はい。でも迷惑かけたら……」



S子「迷惑って、思ってたら、アドレスなんて教えてないから。」





こうして

S子は森森さんとメール友達になった。


🌳森森さん「あっ、そうそう。私ね、もう随分前なんですけど……S子さんに手紙を書いたんです。✏️」



S子「嬉しい。」



🌳森森さん「また、持ってきます。渡しそびれてしまいましたけど、私の気持ちが書いてあるので✏️」



S子「うん、またちょうだい。」