アナー「バチが当たりましたね。ざまーミロです」
S子「そうやな、今日以降、なにが起こるか楽しみにする」
これはノンフィクションです。
登場人物の紹介
老人ホーム→湯婆婆の館
看護師→S子
介護士→くまちゃん🐻
入所者→米ジィちゃん
では、始まり
ある朝、S子とアナーさんは
少しスッキリしていた。
🐻熊ちゃん「S子ナース、おはよう。ちょっと聞いて」
夜勤明けの熊ちゃんはS子の顔を見るなり、そう言ってS子の所へ来た。
🐻熊ちゃん「申し送りです。」
S子「はい」
🐻熊ちゃん「米ジィちゃんが食堂までの誘導時、途中で座り込んでしまって…」
S子「え❓誘導してたってことはパートが付き添ってたんじゃないの❓」
🐻熊ちゃん「そうなんですけど…」