回診の最後に介護保険の主治医意見書の記入をお願いしたら

ブツブツと文句を言い出した。







これはノンフィクションです。

真顔登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

施設嘱託医→ドクター👨‍⚕️






では、始まり!!




👨‍⚕️ドクター「S子くん、これは…どうする❓」


S子「これは…こっちでいいと思います。」


👨‍⚕️ドクター「そうか」


ドクターはほぼS子が助言しないと主治医の意見書を書くことが出来ない💦


情報提供はするけど……



👨‍⚕️ドクター「S子くん、これはどっちや❓」


S子「ああー、今はこっちですね。前まではこっちですけど……」


👨‍⚕️ドクター「そうか、分かった。」



医者じゃないと出来ないけど

医者だから出来ないとこもある。



👨‍⚕️ドクター「S子くん、ここはどうやって書こう❓いつから車椅子かな❓」



S子「そうですね。この時から徐々に出来ないことが増えたので、廃用症候群になってると思います。」



👨‍⚕️ドクター「そしたら、廃用症候群の病名も付けて…」




こんなやり取りをしながら

ドクターに主治医意見書を

書いてもらっていた時


ドクターか急にハッ



👨‍⚕️ドクター「わし、サインだけするから、S子君が書いてくれるか❓


S子「・・・」


👨‍⚕️ドクター「その方が早いやろ。」


早いとか遅いとかの問題ではないハッ


S子「過去にそうしていたナースもいましたが、それは違反です。指導対象です。出来ませんムキーハッ


ドクター「そうかショボーン