藤子さん「S子さん、これ聞いて」
これはノンフィクションです。
登場人物の紹介
老人ホーム→湯婆婆の館
看護師→S子
夜勤パート→藤子さん
夜勤パート→岡田
パート→赤木🤥
では、始まり
そう言って、ボイスレコーダーをS子の前に出してきた。
S子「なに❓」
藤子さん「前に、赤木さんがS子さんの家を探して……っていう話あったでしょ❓」
これね⬇️
料理もしない、買い物もしない、と嘘をばらまいて💢そしてS子の家を探して……赤木、キモイ💢
S子「うん。」
藤子さん「今度は私の家を探してるみたいなんや」
S子「そうなん❓赤木さんが❓」
藤子さん「いやいや、違うんや。」
S子「え❓じゃあ誰が❓」
藤子さん「まあ、これ聞いて」
そう言ってボイスレコーダーを再生◁◁ ‖ ▷▷
ボイスレコーダーの内容
⬇️
岡田「赤木さんが森森さんと一緒に藤子さんの家を探しに行ったって、私は聞いたよ。」
藤子さん「誰に❓」
岡田「赤木さんに。」
藤子さん「赤木さんにそうやって聞いたからと言って、色んな人に言いふらしたら気分悪いじゃない。」
岡田「いや、私は言いふらしてないよ。」
藤子さん「いや、でも、私の耳に入ってきたよ。ボロ屋に住んでる…とか。そんなこと言われたら私も気持ちよくないわ」
岡田「それも私が言った事じゃないよ。赤木さんが言うてたんやで。森森さんと藤子さんの家を探して、あんなボロ屋敷に住んで…って私は赤木さんに聞いたから。」
藤子さん「私は事情があってボロ屋に住んでるけど、そんなこと、あなたに関係ないでしょ。」
岡田「そうやね。」
藤子さん「私が言いたいのは、人から聞いたからと言って、言いふらすのはやめて欲しいってことです。」
岡田「はい。ごめんね。」
藤子さん「誰に❓」
岡田「赤木さんに。」
藤子さん「赤木さんにそうやって聞いたからと言って、色んな人に言いふらしたら気分悪いじゃない。」
岡田「いや、私は言いふらしてないよ。」
藤子さん「いや、でも、私の耳に入ってきたよ。ボロ屋に住んでる…とか。そんなこと言われたら私も気持ちよくないわ」
岡田「それも私が言った事じゃないよ。赤木さんが言うてたんやで。森森さんと藤子さんの家を探して、あんなボロ屋敷に住んで…って私は赤木さんに聞いたから。」
藤子さん「私は事情があってボロ屋に住んでるけど、そんなこと、あなたに関係ないでしょ。」
岡田「そうやね。」
藤子さん「私が言いたいのは、人から聞いたからと言って、言いふらすのはやめて欲しいってことです。」
岡田「はい。ごめんね。」
S子「岡田のおばちゃんが悪い❓」