登場人物の紹介
老人ホーム→湯婆婆の館
看護師→S子
看護師→アナー
パートのおばちゃん→赤木さん🤥
相談員→茶瓶
施設トップ→肉団子
入所者→勝じぃちゃん
介護士→すき焼き君
では、始まり
すき焼き君「S子さん、あの事故報告書の振り返りなんですけど、、、」
S子「うん、なに❓」
すき焼き君「こんなん書かんでええんやーって言ってましたよ。」
S子「へえー、そんな事言う人がおるんや。そう思うなら、書かなくていいし、反省もしなくていいし、、、強制じゃないから。」
すき焼き君「でも、そう言ってたのは、赤木さんですけど…」
S子「はああああああ❓」
すき焼き君「こんなん書かんでええーって言うてたのは赤木です。赤木が派遣さんに言ってました」
S子「まぢで」
すき焼き君「はい、マジです。」
S子「でも、赤木…派遣にそう言いながら、自分は早々に反省文と今後の対策を書いて持ってきてるで。」
すき焼き君「え❓そうなんですか❓」
S子「うん。S子がいない時に看護師室に持ってきたらしい。」
すき焼き君「えええー、自分は提出して、派遣には出さなくていいって言うたんですね。」
S子「すごいなあー」
すき焼き君「ほんまに信用出来ませんね」
S子「うん、もう信用する気はないけど」
S子「赤木さん」
🤥赤木「はい」
S子「これ、いらないです。」
🤥赤木「なんで❓」
S子「こんなん書かなくていいって思ってる人に書いてもらおうとは思っていません。」
🤥赤木「そんなん私、言うてないでーほんまに、誰がそんな事いうんやちょっと…私はほんまに、言うてない。ほんまに言うてないでー」
S子「はいはい、またS子ナースの誤解やって言うんやろ❓」
この時も「誤解だ」って言われた。⬇️
🤥赤木「そうや」
赤木は怒った口調だった。
S子は赤木と話し合いをするつもりはなかったので、提出書類を返却して伝えたいことだけ伝え、赤木に背中を向けていた。
しかし、明らかに怒った声だった。
赤木はその状況を面白くないと感じたんだろうとS子は推測した。
ここから
徐々に状況はS子にとって悪くなっていった。
なんでS子の状況が悪くなるのか❓
結論から言うと
多分
赤木が肉団子に作話を言ったんだろう
と、想像する。
そうじゃないと
こんな事にはならない。
この先のブログで
「こんな事」を書き綴ります。