S子はサイコパス的な感覚を持つ赤木に立ち向かうべく…


みんなに
「安全委員会の研修」として
●誤飲事故について考えよう
と、資料を渡した。






これはノンフィクションです。

真顔登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

看護師→アナーハリネズミ

パートのおばちゃん→赤木さん🤥

相談員→茶瓶お茶

施設トップ→肉団子ステーキ

入所者→勝るじぃちゃんネガティブ



では、始まり!!




S子は

コツコツと資料を作成した。



まずは赤木の事故報告書に目を通した。



すると…


こんな事が書いてあったガーン



    

頭を洗った後、背中が痒いと言われ、背中を洗い、上から順に洗身ののち目やにと口の廻りをていねいに、ゆるめに顔面シャワーをかけた。その後入浴、バスタオルで頭を拭きバスタオルを掛けたまま待機してもらっていた。




​実際の報告書

⬇️





上から順に洗身した後に
なんでわざわざ、顔面シャワー❓
しかも口回りを丁寧に…ガーン




さすがに

この事故報告書を見て

みーーーんな、口々に赤木の事を言い始めていた。






そりゃあ、そうだろ💦




そして

ある入浴介助の日ハッ



S子「なあなあ、アナーさん。今日……赤木って風呂やろ❓」



ハリネズミアナー「風呂ですけど…中に居ませんよ。」



S子「誘導❓」



ハリネズミアナー「はいニヤリ



S子「とうとう、そんなことになったんやな。」



ハリネズミアナー「そりゃあ、そうでしょ。」





みんなも気がついたみたいだね。



そして

この状況を面白くないと感じた赤木は…