退院後
精神科の薬を引き続き飲んで
落ち着いて過ごせるようになったアリババ🐜
食事もできるし、いい感じだ![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
これはノンフィクションです。
登場人物の紹介
老人ホーム→湯婆婆の館
看護師→S子
看護師→アナー
相談員→ジェントルマン
利用者(おばあちゃん)→アリババ🐜
長男→ケンジ郎
孫→歩美ちゃん
では、始まり
ジェントルマン「S子さん、アリババの家族が、特養待ちのショートステイをまた依頼してきました。けど...」
S子「落ち着いてるから、家でみれないことはないやろ❓」
ジェントルマン「まあ、そうなんですけどね。ケアマネが介護3やし...とか言うてました。」
S子「介護3やからと言って特養に入れるわけでないからなあー。ケアマネやのに、知ってるよね❓介護3以上じゃないと特養の対象ではないけど、介護3やから特養入所できる訳ではないで」
ジェントルマン「理屈はそうなんですけどね。」
S子「介護3やから、介護3やから、って、みーーーーーーーーーーーんな言うけど。介護3をきっかけにするのはおかしい。」
ジェントルマン「...まあ、そうですね。...とりあえず、アリババはどうしましょう❓」
S子「どうしましょう❓って...断る理由はないから、特養待ちの書類を用意してもらったら、改めて面談します。」
ジェントルマン「分かりました。」
ジェントルマン「書類が揃いました。」
S子「分かりました。じゃあ、確認して面談の日を連絡します。」
S子「おはようございます。S子です。よろしくお願いします。」
ケンジ郎「あっ、どうも」
歩美「よろしくお願いします。」