猫娘🐭の最終志望校決定をもう少し待って欲しいとお願いして…
担任の答えは⬇️
🟢担任「はい、学校としましては…一斉に書類を揃えるために25をしめきりにしましたので…1度、学年で話し合いをして、その結果をまた電話連絡させて頂きますので、よろしいでしょうか❓」
S子「はい、お願いします。無理を言って大変申し訳でありません。」
🟢担任「いえいえ、猫娘🐭さんの大切な進路のことですからね。また、お電話しますが、遅くなっても大丈夫でしょうか❓」
S子「はい、大丈夫です。」
🟢担任「わかりました。」
S子「ありがとうございます。よろしくお願いします。」
これはノンフィクションです。
登場人物の紹介
老人ホーム→湯婆婆の館
看護師→S子
S子の三女→猫娘🐭(中学3年生)
塾の先生
では、始まり
電話がかかってくるまで
分からないけど…
でも
塾の模試の結果が出るまで待ってくれそうな
そんな予感がしていた。
1月25日
仕事が終わって家に着くと同時に
📱👀💕「リーーーーーん、りーーーーーーん」
中学校から電話だ
S子「もしもし、猫娘の母S子です。」
🟢担任「もしもし、中学校の担任です。お電話が遅くなりました。」
S子「いえいえ」
🟢担任「志望校の件なんですが…学年で話し合いをしまして…31の午前中までに…ということになりました。大丈夫でしょうか❓」
S子「大丈夫です。本当にありがとうございます。」
🟢担任「いえいえ、あのー、お母さん…これは本当なら出来ないことで…申し訳ないですが、お友達とかには…」
S子「ああ〜、はい。わかっています。他言無用で心得ております。猫娘🐭にも塾の方にも伝えます。」
🟢担任「すみません。よろしくお願いします。」
S子「ありがとうございます。では、31の午前中までに最終返事をさせて頂きますので、よろしくお願いします。」
1月27日
塾の模試の日
S子「行ってらっしゃい👋」
猫娘🐭「行ってきます。今日採点が分かったら、自分の中でどこにするか決めるから。」
S子「うん、塾の結果を待つ前に全力で(՞ •̀֊•́՞)ฅ❤️🔥」
猫娘🐭「行ってきます(*`・ω・)ゞ」