S子は猫娘🐭の公立高校の志望校決定を少しだけ先延ばしにして欲しいという依頼を担任ではなく、学年主任にする事にした
これはノンフィクションです。
登場人物の紹介
老人ホーム→湯婆婆の館
看護師→S子
S子の三女→猫娘🐭(中学3年生)
学年主任→パンダ🐼
看護師→アナー
では、始まり
9時30分
中学校に電話した。
📞「りーーーーん、りーーーーん」
先生「もしもし○○中学校です。」
S子「お世話になります。3年○組の猫娘の母でございます。学年主任のパンダ先生はお手隙でしょうか❓」
先生「ただいま、パンダは授業で席を外しております。代わりの者でもよろしければ…」
S子「いえ、パンダにお話したいので、出来れば後でお電話を頂けますでしょうか❓」
先生「はい、わかりました。」
アナー「S子さーーん、S子さーーん」
S子「はあい、ここやで。どうしたん❓」
アナー「あー、こんなところに…」
S子「静養室汚すぎるから、片付け…」
アナー「そんな事いいですから、○○中学校から電話です。」
S子「あー、ありがとう。」
S子「もしもしお電話かわりました。」