ショートステイを退所した後
デイサービスを利用したヒロミお婆。

その時に預かった診断書に書かれた診断名は「急性湿疹」

疥癬は否定されたショボーン













これはノンフィクションです。

真顔登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

相談員→ジェントルマンお父さん

ショートステイ利用者→ヒロミお婆

ケアマネ→上ケアマネ




では、始まり!!



お父さんジェントルマン「S子さん」



S子「はい」



お父さんジェントルマン「ヒロミお婆なんですけど…」



S子「嫌です」



お父さんジェントルマン「いやいや、利用の予定ではないですよ。」



S子「なに❓」



お父さんジェントルマン「担当の上ケアマネにヒロミお婆はもう湯婆婆の館のショートステイは利用しませんって言われました。」



S子「やったー。でも…なんで❓他施設見つかったん❓」



お父さんジェントルマン「それが…わかりません。」



S子「理由聞かず❓」



お父さんジェントルマン「聞きました。他施設が見つかったんですか❓って聞いたら…まあ。って言われて…」



S子「へえー、よかったやん。家族にとっても、湯婆婆の館にとっても…お互いよかったやん照れどこに行くん❓



お父さんジェントルマン「それが…どこのショートステイ❓って聞いたら…内緒。って言われました。」





は❓



S子「は❓内緒❓内緒❓って…」



お父さんジェントルマン「気分悪い対応ですよね。」



S子「うん。えーなんなん❓ムキー



お父さんジェントルマン「ちょっと腹立ちますよね」



S子「うん、えーめっちゃムカつくけど…ムキー



お父さんジェントルマン「上ケアマネも…よく分かりません。」





なんか、疲れた😵‍💫


S子「まあ、もう来ないならそれでいいや。気にしません。」



お父さんジェントルマン「ですね。」





数日後…

上ケアマネに声をかけられたS子ニヤリ



上ケアマネ「S子さん、ヒロミお婆なんですけど…もう湯婆婆の館のショートステイは来ませんから照れ

なんだか、勝ち誇ったような上ケアマネの口調に苛立ちはあったけど…

S子は我慢😖



S子「ええー、そうですか。何となくそう思ってました。」



S子は知ってたけど

知らないふりをした。





上ケアマネ「え❓」



S子「いやー、この間ショートステイに来た時過去の連絡用ファイルが…いつも持ってくるのに、前回の時だけ、過去分がなかったんですよ。だから何か心境の変化だろうなあーって思ってました。えーもしかして、あの連絡用ファイルに受診を進め続けた言葉がたくさん書いてあるから、家族にとってそれは何か都合が悪かったんですかね❓ニヤリ



上ケアマネ「・・・」