先日、15歳になった娘のサンちゃん。
”いわゆる陽キャ”の娘からは、
「ママって、外見のイメージより、性格が陰キャだよね★」
と言われ続けてきたのですが(笑)
(展示会にきてくれた、まだ小さかったサンちゃん)
「まぁ、そうだろうね…」
と、納得せざるえないのは、10代から”いわゆる陽キャ”だったであろう夫と、夫の性格を色濃く受けついだ娘に挟まれて生活しているからです!!
陽キャの彼らが、すぐやることは以下です。
ひとりが面白いことを言ったら、反射的にノって、
場を盛り上げる。日常的に歌う(ひとりが歌うとハモる)よく踊る(帰宅して部屋に登場する際、ムーンウォーク等必ず何かやる)ひとりがボケたら必ずツッコむ。
などなど。
色々あるのだけど、それら全てに、笑うだけだったり無だったりするのが、プライベートでの素の私なので、彼らには、物足りないのか、
「ママ、ノリが悪っ」
と言われてきました。
今は、
「あ、ママは陰キャだから、集団ノリには
ついていけないんだ〜」
と、納得して受け入れてくれているようですが。
けど、時々私が、必要以上に物事を気にしたり、
元気がないとき、2人が全力で…というより、
元々の素なんだろうけど、楽しいノリを連発
しているので、こっちまで自然に元気になります。
(渋谷のカフェでお茶したとき)
陽キャな人達に挟まれて生活することになるとは、独身時代は、思いもしなかったけど。
ただ、考えてみたら、亡くなった義理両親も、
明るい性格でした。お正月などには、17名が集まる大家族でしたが、基本みんな陽気なB型家族!
(8年前の七五三)
婚約パーティーには、親族総出で集まってくれたし、結婚披露宴では、小さかった甥姪が合唱してくれて、家族行事も毎回、ゲーム大会やくじ引きを、全力で楽しんでいました。
あまりのパワフルさに、会の最後の方はいつも体力がおいついていない私も、そのままを受け入れてくれていて。
義理両親を中心としたほんとうに楽しい、集まりでした。
体調を崩したこの1年間、義理両親に何度も会いたいと思うくらい、大好きな父と母でした。
10代20代は陽キャ陰キャは、交わらないことが多いけど、私は救われた身。
サンちゃん15歳、おめでとう♪
柴崎マイオフィシャルサイト