皆さま、前回のオンラインサロン終了の記事について、

各SNSから沢山、温かいコメントやメッセージを

いただきました。ありがとうございました。

お返事ができていなくて、申し訳ありませんが、

全て読ませていただき、元気をいただいてます。

「マイさん(と交流できなくなるなんて)さみし

いーーーー!」という熱いお声もいただきましたが、

お仕事から引退するのではないので、ご安心くだ

さい(笑)



こう見えて、意外としぶといので、コロナ後遺症で

苦しんだ時期に、色々思ったこと感じたことを踏まえて

「今後の活動について練り直す、新しい機会」として

とらえることにしました!

体調の復活と共にだいぶ前向きになってきたようです♪

さて、この1年間、担当させていただいた、小説「リング」

「らせん」で世界的に有名になり、「貞子」の生みの親で

ある、小説家の鈴木光司先生の、新作ホラー小説「ユビキタス」

の新聞連載の挿絵も無事に描き終わります。

 

 


昨年から、273回の最終話を目指して、ほぼ毎日描き

続けてきましたが、去年の夏の終わりコロナになって、

その後まさかの後遺症を、半年もひっぱると思いません

でした・・・。

この半年は、鈴木先生や担当編集者さんをヒヤヒヤ

させてしまった時もあるかと思うので、本当に申し

訳ない気持ちですが、予定の〆切1ヶ月前である、

今月末には、終わらせることができそうです!!

 

ホッとしましたーーーーー!

このお仕事を通じて、日々絵を描き続けたことや、

そして後遺症に苦しんだ時期でさえイラストを描く

ことで「自分自身も癒されている」「私は、

やっぱり描くことが好きなんだ」と心底思えました。

そして、描き続けるためにも、心身ともに健康体

でいられることの幸せについても、改めて考え

させられました。

プラスαで文章も書くのも大好きですが、原点は絵なの

です。

だから、鈴木先生の小説の世界観に触発されながら、

挿絵を描かせていただいたことは、イラストレーター

としての自分の中で新たな発見もあり、力にもなりました。

挿絵はあと6枚、そして別企業さんからのご依頼イラスト

があと3枚。

 



今月末で、後遺症前に契約していた仕事が全納品となるので、

これからのことは、まずは全て終わってから、3月からと

考えていました。

思うように動けない時期、皆さまの励ましにとても勇気

づけられました。本当にありがとうございます!!

そして、柴崎マイの新たな活動をぜひ待っていただけると

幸いです。

これからもよろしくお願いします。

 

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