久しぶりに「小悪魔」についての記事。

 

「おいしそうな女」の土台には「天然・小悪魔」

という私のme color(らしさの定義)が入って

いるのですが、改めてこの“私らしさ”の中の

「小悪魔」について考えていきたいと思います。

 

従来の「小悪魔」は、ご存知の女性も多いように、

作家の蝶々さんが火付け役となり、女子の世界に

一大ムーブメントを起こしました。

 

 

 

私も、リアルで蝶々さんの「小悪魔な女になる方法」

ファンでしたし、小悪魔テクを今の旦那さんと付き合

っている時に使った(笑)

 

ちなみに、旦那さんは

 

「なんか、マイにイイようにやられているような」

 

と言いながら、まんざらでもなさそうでした(笑)

 

 

でもね、時代が令和に変わり、そして自己肯定感が

低めの女性が増えてしまった事で「小悪魔」はこうも

言われるようになってしまいました。

 

「若くて魅力的な女性が試すからこそ、生きるテク」

「現時点で2〜3人の男にモテてる女子がやっても

いい技」

 

なるほど一理あると思ったのですが、時代が変わっても、

年齢を重ねても「小悪魔」の普遍的な良さ、見習うべき

エキスはあります!!

 

だからこそ、このセミナーを開催するのですが↓

 

 

 

今日は、「小悪魔」の特徴であり、令和時代だから

こそ取り入れて欲しい「エキス」のひとつを

ご紹介します。

 

それは・・・

 

「男の色に染まらないこと」

 

です。

 

昔はね、良かったんですよ

 

「あなた色に染まります♡」

 

で。

 

男性の方も、自分に近づきたくて、同じ趣味を

やってみたり、「あなたの価値観、考え方って

素晴らしいわ♡」と影響を受けまくってくれる

女性が好きでした。

 

健気な女性って、昔の男性、大好きだからね。

 

 

でも、残念ながら今は変わった。

 

先見の目があり、常に時代の先を読んでいて

賢い女子だった、蝶々さんのおかげで、昭和の

時から「あなた色には染まらない」という、

小生意気な意志がある女子像が提案されていた

事を、今こそ私たちは思い出すべきです。

 

「彼の顔色を伺う」

 

なんて言語道断で、

 

「好きな彼の好みに沿うようにふるまう」

 

なんてしなくてもいい。

 

あなたはあなたの色を出して

いって良いのです!

 

その方が結果的に、男性を深く惹きつけること

ができるのから。

 

今、魅力的な女性とは「自分の色と気

(エネルギー)=色気がある人のこと

だと私は思う。

 

「男の色に染まる」なんて、昭和風をひきずった

のは、ナンセンスよ。


 

魅力的な男性に向けてほど「合わせにいく」

「従順さを演出する」に行きがちだけど

(私もそういう時あった)結局、あなたの色は

透けて見えちゃうんだから。

 

「いや、マイさん、私には色がないんです」

 

と言いたい人もいる?

 

そんな、無色女子は、これから私の発信を良く

見ていてくださいね!!

 

あなたは本当は「無色」なんかじゃないから。

 

絶対、あなたに相応しい“自分らしい色”がある!

その色を“自分らしいエネルギー”に乗せて、高く

強く押し出していって欲しい。

 

これからの女性たちに告ぐ、私からの願いです❤︎

 

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