いつまでも若々しくてキレイな女性には、

“オンナの現役感”がある。

 

“オンナの現役感”とは?

 

外見や肉体的なことではないと思っている。

 

例えば、友人の中にも、母になってからも

ずっと働いている友人がいるのだけれど、

彼女の若々しさを感じる可愛さは、驚異的な

レベル。

 

社会と濃密に繋がり続けていることで出る

パリッとした、“オンナの現役感”を感じる。

 

また、ある知人は、子育てがひと段落ついた

後に、パートで働きだしたとたん、きちんと

メイクをするようになったせいか、久しぶりに

会ったら、美しさが増していた。

 

彼女の雰囲気には、ほどよい緊張感が復活

していた。

 

 

“オンナの現役感”は、一度なくしても

取り戻すことも可能なものなのだ。

 

 

社会と繋がって働くことで出る“オンナの現役感”

は、ある種ハイヒールでジャングルを走っていく

ような、強さがあるけど、独身でいつも恋をして

いるような女性から感じる“オンナの現役感”も

私は好きだ。

 

どこか艶っぽい美しさを放っているから。

 

とすると、最も効果的な“オンナの現役感”が出る

方法があるとすれば、意識の問題なのだろうか。

 

単純な話、

 

生涯自分は“オンナ”であるという認識

があるかどうかの違いだけとも言える。

 

 

ゴダールの作品で「女は女である」という

映画があるのだけど、私はこのタイトルが

前から好き。

 

 

生涯、オンナは女である。

たとえ、なにがあっても。

 

と言ってもらっているような気がするから。

 

 

つまり、

 

 

私は“オンナ”である

 

 

と自分を認め続けるだけで“オンナの現役感”

は誰しもが持てるものだと思う。

 

 

それが「おいしそうな女」でいるための要素

でもある。

 

 

❤︎blogに書かない記事が読める無料メルマガ↓

 

❤︎オンラインサロンメンバー様募集中↓

image

 

 

 

❤︎これまでのイラストコラム作品まとめ↓

  

お友達申請歓迎です♪↓