「モテたい」という願いは、誰しもに少なからず
持っているもの。
それが10代20代なら、なおさらだと思います。
例外なく私も10代くらいから思いはじめた
「モテたい」という願望は、年々大きくなり、
20代後半からは、男性から「モテたい」が
「愛されたい」に変わりましたが、さらに
月日が経って、30 代から仕事で女性向けの
サービスを展開するようになってからは、
男性からだけではなく、女性からも「モテたい」
と思うようになりました。
そして40代に入り、体重が10kg増えたことで
（現在はダイエットに成功しましたが）自分に
自信を失ったことで、自分からも「モテたい」
と切実に感じるように。
つまりのところ、私は幾つになっても、とにかく
「モテたい」と思ってきたということですね（笑）
しかも異性のみならず同性からも自分からも
「全方位モテ」をしたいと思ってきた、欲深い
オンナなのであります。
とはいえ、そんな欲に正直でいたことで良い
こともありました。
それは、＜美・愛・好きな仕事＞を叶える
「おいしそうな女」という女性像に出会えたから。
「おいしそうな女」研究家（なんてあるのか？）として、
「おいしそうな女」とは何なのか？からはじまり、
「おいしそうな女」だと思う女性たちを観察して分析し、
自らに取り入れてブランディングして、体現できるよ
うになりました。（自分で言ってしまう）
そうしたことで、最近より「おいしそうな女」像が
シンプルになりました。
「おいしそうな女」とは、つまり品と色気を合わせ持った
女性なのです。
オンナ人生を楽しんでいる人であり、そのオンナ
人生こそ＜美・愛・好きな仕事＞という３つの
幸せというわけです。
そもそも多くの人は、「相反する要素」が入って
いる人には、魅力を感じるもの。
ギャップ萌えという言葉もあるしね。
「品＝エレガントさ」とと「色気＝色っぽさ」は、
「相反する要素」です。でも、それらがあえて
掛け合わさったときに、なんとも言えぬ「摩訶不思議
な魅力」として、オンナ成分を渦巻きながら、
人を惹きつけていくのです。
オンナという生き物は、皆さんが思っている以上に
「おいしくなる」ことが可能なのです！
年々味わい深くなるオンナは人を強く魅了します。
色っぽさでオトコを魅了するのと同時に、品が
あるがゆえに、ある一定数の同性をも惹きつけ
てしまう、それが「おいしそうな女」です。
では、いよいよ、品と色気をあわせ持つ
「おいしそうな女」になるにはどうしたら
良いかというと・・・？
方法は、いくらでもあります。
「おいしそうな女」研究歴、気づいてみれば
10年以上になる私がひとつずつお伝えして
いきます。（つづく）
「おいしそうな女」になるサロン主宰・柴崎マイ
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