3/2(土)「Coquette Anna」
トークイベント&受注会in
表参道ですが、販売される
アイテムも、blogやインスタ
にしか画像を数点しか出して
いない中、沢山のお申込み
本当にありがとうございます。
 
どんなアイテムがあるの?
 
と気になる方は、下記から画像
をご覧くださいね。
 
この服を着ると、自分に自信が
持てて、男性相手にもCoquette=
小悪魔に振舞えてしまうという
思いを込めて作りました。
 
とはいえ、小悪魔というと、敷居が
高いし自分とは違う・・・と思う
人もいるかもしれませんね。
 
でも、私がイメージしているのは
もちろんキャバ嬢系の「小悪魔」
ではなくてですね、「元祖小悪魔」
である60年代のフランス女優であり、
映画監督ジャン・リュック・ゴダール
のミューズ、アンナ・カリーナの
ような女性なのです。
 
 
プライベートのアンナは、3回
結婚しているので、そこは真似し
なくても良いのですが…(笑)
 
簡単にアンナのエピソードをお
話しすると、アンナは、まさに
ゴダールに「見初められた女性」
なのです。
 
 
石鹸のCMの中で踊る、新人モデル
だったアンナを画面越しに見つけた
ゴダールが、アンナにコンタクトを
取って、自分の映画の主役に抜擢し、
女優への階段を登らせたのは有名な
話です。
 
それだけ聞くと、大物男性に見初め
られたラッキーな女性と思うかも
しれません。
 
でもプライベートでも恋愛関係に
なった二人ですが、常にゴダール
の方がアンナに夢中だったという
エピソードも残されています。
 
そんな二人がタッグを組んで作った、
ヌーベルヴァーグと呼ばれるフランス
映画の代表作として「気狂いピエロ」
「はなればなれに」などががあります。
難解な映画にも関わらず、20代の
私が夢中になったのは、おしゃれな
60年代ファッションをくるくると
着替えるファッショナブルなアンナ
を観るのが楽しかったのもあります。
 
 
ただなんといっても、時代のヒーロー
でもあったゴダールを夢中にした「小悪魔」
というキャラクターが、のちに来ること
になる「小悪魔ブーム」とはまた違った
魅力として私の中に強烈に印象付けられ
たからなのです。
 
アンナに憧れたそのかけがえのない時間は、
私が恋愛において最も天然小悪魔として
振舞えた天真爛漫な時期と重なっています。
 
当時のBF を、若さと世間知らずと
いう強さでぶんぶん振り回していたのは、
ここだけの話にしておきましょう。
 
もちろん、「Coquette Anna」の服を
着て、そのように振舞えと言っている
のではありません。
 
ですが、アンナ・カリーナという、
ゴダールとヌーベルヴァーグという
映画の新しい波の中に光り輝いた一人
の女優の魅力が、「Coquette Anna」
の服を着ると、スパイスとして纏える
ような服になったことは確かです。
 
デザインや質にこだわりを持って作り、
店舗を通さずに販売するため、
7900円~8900円という値段で
売り出せることになりました。
(・・・と急に現実的な話に 笑)
 
トークイベントと共に、ぜひこの機会
に手にとってご覧になってみてください。
 
皆様とともに、「Coquette Anna」
を体感できることを楽しみに
しております。
 
可愛いと評判のイベントサイト、スマホ用
もぜひご覧くださいね!↓
 
 
 

 

 

 

 

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