取得している日本ファッションスタイリスト協会主催の「Styling Mapファッションスタイリスト検定<プレイヤー>」講座で学んだ「Styling Map(スタイリングマップ)」の記事を再upしますね。

「スタイリングマップ」という分析軸を使うと、自分に本当に似合う色だけでなく、形・素材を含めたファッションアイテムが見つかって、おしゃれ度も愛され度も何倍もUPします。

まず最初に、スタイリングマップについて。(以下、日本ファッションスタイリスト協会のサイトから抜粋しながら書いていきます)

Styling Mapとは、パーソナルカラーに基づいて人やファッションアイテムの持つ個性を客観的に分析し、多様なシーンにおいてスタイリングの目的を 明確に捉えることができる「ファッションのものさし」となる分析軸のことです。Styling Mapは、色・形・素材(質感)を「4つのテイスト」に定義して人や物(アイテム)もMapに表す方法を用います。

では、4つのテイストとは?人の色は、肌や髪の色みなどから4つのテイストに分類します。これはパーソナルカラーと呼ばれる分類方法に基づいて考えられました。
Styling Mapでは、それぞれのテイストをそのイメージから下記の4つの名称で呼びます。

(私が講座内で、スタイリングしたイメージ写真を元に4つのテイストのイメージが持つキーワード例をあげていきますね音譜

アクアテイスト
やさしさ・スマートでシンプル・繊細な透明感

色(梅雨時の紫陽花のように、グレイッシュでスモーキーなまとまりのある色あい)そのためパンツだけはアクアテイストカラーではありません

クリスタルテイスト
クール・コントラストがある・都会的

色(冬の星空のようなメタリックでシャープなシンプルな色あい)

ブライトテイスト
にぎやか・動きがある・元気で楽しい 

色(春のお花畑や新緑のようなカラフルでポップな色あい)


アーステイスト
安定感・自然のイメージ・深みのある

色(秋の紅葉や大地のような、深みのある落ち着きのある色あい)

です。また、上二つを「クールゾーン」下二つを「ウォームゾーン」といった分け方もしています。

人のテイスト(色・形・質感)とアイテムのテイスト(色・形・素材)を、Styling Mapに当てはめて考えてみる事によって、自分に本当に似合うスタイリングが分かります。

さらに、ターゲットを明解にして分析することで、彼ら彼女らのテイストも予想することができるため、自分のテイストにターゲットのテイストをエッセンスとして取り込むことにより、「愛されるファッションスタイリング」を創り出す事ができます。

また、「愛され美人レッスン」では、その創り出したイメージを「柴崎マイのファッションスタイリングカード」というイラストにして、皆さんにお渡ししています。(オプション)

イラストにすることにより、今のあなたが変えるべき部分がはっきりと分かるためです。例えば、イラストのような自分になるには、「デザインは今のままにして、色を似合うトーンに変えるべきなのか?装飾の多いデザインが多かったけど、形をシンプルなものにすべきなのか?素材を柔らかいものに変えるべきなのか?」という、全体感はもちろん「どこをどうすべき」のディティールの変更箇所まで見えてくるのです。もちろん、イラストを持っていることで元気がわくしこの自分になるわ!と思えるから描いてください、という人もいらっしゃいますよ♪

買い物をする時にいつも迷ってしまう、とか、ファッションに全く自信がない、という人はもちろんですが、ファッションが好きだからこそ「好き」と「似合う」が一致しているか確かめ、よりおしゃれ度と愛され度をUPしたいですよね。


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