こんにちは saoriです
今友達とも誰とも会えない状態です・・・。
でも、こんな状況だからこそ思う事がありました。
去年の弾丸ディズニーがもう懐かしい・・・
eriとは、定期的に会っていたのですがここ最近は、
会えない状態なのでよくラインをしています。
そんなeriから面白いクレームをもらいました( ﾟдﾟ)
今は体調がご機嫌なら良いけど…
saorinは病気とかでも教えてくれなさそうだから…😭
絶対そう！
最後までいつものsaorinを貫いて、急にお別れするんだ！！
酷い！！😭
ですって（笑）
いつものsaorinを貫いて、急にいなくなるって（笑）
ちょっと本気で面白くて笑ったら、
本気で言ってるのに〜！！！
って、はぶてられました（笑）
ふざけてる訳でもないのですが( ﾟдﾟ)
eriは私のことをよく見てるな〜って思いました。
私はeirと出会う前はとっても孤独でした。
いつも当たり障りない人間関係で生きていて、
嫌われない絶妙なボジションを生きていく。
誰にも期待も執着もしないけど、
家族以外のことは誰のことも信じていない。
そんな感じでした。
eriも割と私と似ているタイプの人間だったので、
感覚が似ていると直感で出会ってすぐに思い仲良くしたいと思いました。
だから大して仲良くもないのに、
浴衣着てお祭りに行こうよ！！
って、いきなり誘ってみたり（笑）
eri「（私なんかと一緒にお祭りに行きたいって変な人・・・。そんな二人で出かけて話すことあるのかな・・・。微妙な空気にならないかな・・・。）」
って、人と出かけることもあまり無かったeriは内心ビクビクだったと言っていました（笑）
あの日のことは今でも覚えてますが、
一緒に電車でガタゴトゆられる一時間もずーーーっと話をしていました＾＾
eriは口数は多くなくて、自分から話すことも少ないけど、
確実に私が話していることの本質を読み取ってくれていた事が、
今までにない感覚ですごく救われた気持ちになりました。
基本的に平和主義者の楽しい事が大好きな
妖精みたいな気ままなスナフキンなわたしですが（笑）
独りも好きだけど
私の楽しいという世界を
一緒に楽しんでくる人を探していた
でも、あまりにもコアな世界なために、
ついてこれる人っていないと思っていたら・・・
私と同じものを見ようとしてくれて
自分とは違う世界を楽しもうとしてくれて
何を言いたいのか理解しようとしてくれた人
それがeriでした。
ほらほら〜！！！
そっちじゃないよ！！！
こっちだってば！！！！
って、いつも引っ張り回されるeri。
いつもびっくり箱の世界にいるような感じだったと思います。
eri「またsaorinが変なこと思いついた・・・( ﾟдﾟ)」
ってギャーギャー言いながら、呆れながらも、
いつだって信じてくれて、一緒に成長していた同志でもあります。
この関係は一夜漬けじゃ出来ない
信頼を積み重ねてきたからこその絆だと
時間がたてば経つほど目には見えない絆というなによりの宝物です。
欲しいものは自分が一生懸命働いたら
大体のものは手に入るかもしれない
だけど目には見えない【信頼】と言う絆は、
自分がどれだけ相手に誠意を尽くしたか。
そして
どれだけ信頼される自分でいたか。
相手がどーではなく、
自分が相手をどれだけ信じる事が出来たか、
信じられる相手と出会った時に気がつく事が出来るのか。
どこまでも自分
だと思いました。
もしかしたら、この人だと思った人が
自分は誠意を尽くしても
結果として離れ離れになることもあるかもしれません。
だけど、
それすらも【人を信じる勇気】は無駄にはならないと思います。
私はもう孤独を感じることはありません。
離れていても
会えなくても
心が通じていて、私が大切にしている世界を大切にしてくれてる人がいる。
自分がどんな道を進んでも 選んでも
絶対的な味方がいてくれる
そして私も絶対的な味方でいる
って思える人がいる
幸せだなって思います。
やっぱりこればっかりは、少しづつ積むしか無いですが、
確実に結果につながることだから是非とも
やってみて頂きたいです♡
参考になればぜひ＾＾
