今日が仕事始めという方も多いのではないでしょうか?

お休み疲れなんていう方もいるのではないでしょうか?

 

 

最近カメラ片手に・・・

ということがなかなかできないいます。

 

なので これまた昨年の写真から

北アルプス国際芸術祭を紹介したいと思います。

 

大町市で行われた「北アルプス国際芸術祭」は

昨年で2回目でした。

 

 

父が施設に入り コロナ禍でもあるということで

実家に行く機会が減って 

芸術祭には終わる寸前に少しだけ行きました。

 

時は11月の中旬

何だか懐かしいです。雪のない風景です。

ここは長野県大町市青木湖です。

 

 

 

夏には サップなどのアクティビティを楽しむ人が多いこの湖。

 

 

 

 

11月だというのに雪山発見です。

杉原 信幸 「The ark of the Cristal in Alps」

 

 

 

晴天の空色が映った湖に浮かぶ作品

湖面の漁師たちの記憶と北アルプスの山麓の豊かな空間自体が

ひとつの箱舟であることを表現した作品で

水晶と石を三合土(黒糖、もち米。石灰、砂を混ぜ合わせた

台湾の伝統建築材料)でつなぎ 北アルプスの形を作っているのだそうです。

 

 

 

 

水晶と石だったんですね~

バックの北アルプスとのコラボです。

 

 

 

 

次は 中綱湖に行ってみましょう

中綱湖の底には地震によって沈んだ寺院の鐘の音が

今も聞こえると言われていTるそうです。

 

 

【続く】

 

 

 

 

 

第一回の北アルプス国際芸術祭より