ペットは、あなたと話したがっている | 酒井えこ「心が納得してホッとするタロットカウンセリング」

酒井えこ「心が納得してホッとするタロットカウンセリング」

いろいろある人生の中で、少しでもホッとできる情報を発信したり、心理セッションを提供してます。
「ペットからの伝言」でペットと飼い主の橋渡しをしてます。

今よりちょっと幸せになってもらうための情報を発信している

酒井えこです。
 

 

 

 

 
ペットの体や心の不調が心配で、
 
「ペットからの伝言」に興味を持っていただく場合があります。
 

そのような不調をペットが感じている場合もありますが、
 
最も多いのが、ペットが飼い主に伝えたいことがあるという場合です。

ペットと飼い主の間で簡単なコミュニケーションは取れますが、
 
ペットが飼い主に伝えたいことは、
 
ボディランゲージだけでは伝えきれないことがあるからです。
 

その中で、ペットは、飼い主が問題に向き合うのが怖いと思っていることを
 
もちろん知っています。
 
考えて言葉を選んで最良の答えを伝えようとしています。



ペットは、思慮深く飼い主に接しているのですが、それは中々飼い主に伝わりません。

飼い主の中には、ペットが何かを伝えたいと感じている人もいますが、
 
多くの飼い主は、ペットは、ゴハンやおやつ、散歩や遊ぶことしか考えてないと思っている人もいます。

でも、違うのです。

ペットは、生まれる時に、どこへ行くか、そして何をするのかを分かって生まれてきています。
 
ペットにも使命があるのです。
 
 




あるセッションで、
 
犬のクールくんが家族の関係について、相談者に的確にアドバイスしていました。

「パパは言葉が下手」だから、「ママは、言いたいことは半分にして」と伝えてました。

女性は言葉が巧みな方が多いですが、
 
男性は私生活では言葉足らずの子どものようなところがあります。

そこで、理詰めで相手に向き合うと、男性は逃げたくなってしまうことがあるのです。

どちらも愛があるのですが、
 
表現がかみ合っていない状態なのをクールくんはよく見ていて、
 
二人が仲良くする未来があると言って、飼い主を励ましていました。


ご感想には

「おかげさまで一人で抱えていた頭の中のぐるぐるが、ほぐれて楽になりました。

クールの言うように『言いたいことは半分にして』愛と調和を胸に生活していきます。」

と書かれていました。


詳しくは書きませんが、
 
相談者様が、愛と調和の中を生きていくきっかけとなり、
 
より良い行動をしていきたいと決断されています。



ペットと話せなくても、十分幸せな関係を築いていくことは可能です。

そこでは「ペットからの伝言」は必要はないかもしれません。

しかし、ペットが自分の使命を果たそうとする時に、
 
この「ペットからの伝言」が必要になるのだと思うのです。

ペットとお話ししながら、飼い主の問題もゆっくりと解きほぐしていくのは、
 
心理カウンセラーも出来る私だからできるセッションです。

ペットは、飼い主に最良のアドバイスを伝えようとしています。

 
 
 
 
酒井えこのセッションのお申し込みはこちら