こんにちは。
前回、蘇州の駱駝さんのブログから、上海の周辺都市で緊急ビザが発行された企業の駐在員とその家族の情報を得ました。
今回、ネズミさんのブログは、上海へ戻れた企業の駐在員の内訳が詳しく書かれています。
因みに、私の会社がお世話になっている上海の法律事務所からの回答によると、
上海外事弁公室が、緊急ビザ発行の基準を、
「国の大きなプロジェクトや、投資額が億元以上の民間プロジェクトに関わる会社や技術関係者」のみということでした。
緊急ビザを発行された上海の近郊都市(蘇州等)や武漢は、比較的工場が多く、中国人労働者を多く抱えています。
それで、日系企業が営業再開しなれば、当然雇用している中国人社員の生活も死活問題となるわけですね。
今後、回上海(上海へ戻る)までどれくらいの時間が掛かるかわかりませんが、
これほどまとまった時間があるのは、リタイアするまでそうないことと思い、
私は小学生に少し嗜んだ(たしなんだ)、茶道のお稽古に通っています。
50年振りに、袱紗(ふくさ)をさばき、子どもの頃にお稽古していた様子を思い出しながら、
ちょっと緊張感の中に、少しウキウキしながら、お稽古を楽しんでいます。
上海へ戻ったら、皆さんに、お薄を一服差し上げますね・・・・。
また、お会い出来る日まで、楽しみに待っていてくださいね。