2012年がアセンションの年と言われて、当時、少し話題になりましたね。
その頃から私もずっと気になっていました。
アセンションって何なのか?
本当に起きるのか?
起きるとしたらどのようなプロセスを辿るのか?
アセンションしたらどうなるのか?
でも、目に見えるような変化はありませんでしたね。
ところが、最近になって、私たちは今、アセンションを経験しているのかもしれないと思うようなりました。
世界統一のためのパンデミックはその計画とは裏腹に、多くの人に気付きをもたらし、自由な社会を目指して団結するという方向に私たちを動かしているように感じられるのです。
これは雪崩のようなもので、一度、起きてしまったら、この勢いを止めることはできないでしょう。
善と愛とで統一される自由な社会が生まれようとしているのを感じます。
私たち人類は何千年?もの間、一部の支配層に支配されてきました。
この話をすると、それは陰謀論だと反発する人も多いのは私もわかっています。
何を信じるかは個人の自由ですし、それぞれの信じたものがそれぞれの真実です。
真実は人の数だけあると言っていいでしょう。
でも、最終的には私たちは一つですから、多くの人が真実だと認定すれば、自ずと集合意識としてそれは真実になるのだろうと思います。
すべては変化するもので、今の真実がいつまでも真実とは限りません。
平面だと信じられていたこの大地が球体だと今は信じられているように、今、私たちの真実はガラッと変わろうとしています。
これから思いもつかなかったような事実を私たちは見ることになるでしょう。
最初はショックや怒りで混乱するかもしれません。
でも、それは私たちの潜在意識に埋もれたものを見ることと同じで、気付きこそが新しい世界への扉だし、そこを通過したとき、本当の意味での心の平安がもたらされると思います。
気付きこそが私たちを新しい世界へと導いてくれるでしょう。
私たちが生きてきたこの世界は、病気や戦争や自然破壊や犯罪などが当たり前にある世界でした。
それが当たり前のままでなくてもいいはずです。
そんなものがないのが当たり前の世界である方がいいはずなんです。
コロナはそんな当たり前のことに私たちが気付くきっかけを作ってくれたように思います。
もうコロナ前の世界には戻れないと嘆く人がいますが、コロナ後の世界の方がずっとずっと素晴らしいのです。
まだそのことに気付いているのは一部の人かもしれませんが、その一部の人が見ている新しい真実や目指している美しい世界観がこの世界を席巻していくことになると思います。
恐怖に煽られることなく、冷静に物事を見つめ、起きていることの本質を掴むことが今はとても大事だと思います。
そうすることで私たちはこの混乱期を無事に抜け、本当に望んでいる平和で調和のとれた世界の住人となるでしょう。
まだ誰も経験したことのないアセンションという冒険を楽しみましょう!