キレイゴト。五枚目〜演劇 終演について | キレイゴト。でもキレイは綺麗!

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貴方の人生を1mm変える、何かを作りたい。

都内で、演劇を中心に活動している表現団体「キレイゴト。」のブログです。

  

みなさん、ご挨拶大変遅くなりました。
キレイゴト。の屋久梅 知吉です。
今回は松ケン先生と親しまれる松山健三役をやらせていただきました。松ケン先生はこの作品で一種の和らぎを作る存在だったので、自分がしっかりやらないと話として伝わっても全体のバランスが悪くなってしまうなと感じていた事もあり、少しプレッシャーでした。
台詞の量も割と多く、覚えが悪い私は今回も苦戦。
覚えきったのは詰め稽古の中盤になってからで、皆さんに沢山めいわくをかけてしまいました。
覚えてからも様々苦悩する日々があり、小屋入りを向かえてしまいました。
しかし始まってしまえばあっという間の5回、本当あっという間です。

5回はまだ良い方です、それ以上はやったこと無いですが1回なんてのはびっくりしますよ。
あれ、昨日劇をやったんだよな。今何してんだ。
という感じで


話がそれました
この5回色々なことを考えながらやってみましたが、技術も無く、頭の中も四畳半な私では何も考えないでやった方が良かったのかもしれないと思いました。
そうは言っても稽古を重ねまた多くのことを学んだので、次に活かしたいと思っています。


以上、こんなところでしょうか。



只今キレイゴト。の女優、北岡ゆた
そして
我らが照明、伊藤将士が
劇団肋骨蜜柑同好会第6回公演
「アダムの肋骨」にて活躍中でございます。

私は明日見に行きます、ご一緒の方がいらしたら是非お声掛けください。
何かしらの表情でお返事いたします。

では、これにて失礼。