↓こちらの本、届きました。

 

 

真面目にしっかり基本を網羅してくれている感じ。

書き方やレイアウトも、パソコン関係の入門書の典型。

大人の入門者にとっては無難な一冊、という感じです。

子どもは、パパママに読んでもらって、教わってね、というコンセプトなのかな。

出版社のインプレスが、IT関連書籍の出版社だから、

まあこういう感じに作るよね、というところ。

 

そういう意味では、前記事のサイバーエージェントの一冊は、

なかなか稀有(子どもにもささりそうな構成)の一冊なのかもしれない。

あちらは、読んでて、まるで少年の頃にファミコンソフトの攻略本を

読んでいる時のようなワクワク感がありました。

 

こちらは、ワードとかパワポの使い方のテキスト本のような、

良くも悪くもノーマル感があります。

 

で、全12章の内の10章までを駆け足でやってみました。

様々なコードを扱っているので、バランスよく、

色んなテクニックが学べました。

よく考えられたレッスン構成だと思います。

 

そのうち、第7章に「紙芝居」ふうコードがありました。

最終目標はゲームブックの自作なので、

これが参考になるはず。

 

問題は、「マルチスレッド」です。

どうやって、各スプライト(登場人物とか)を順番に動かしていくのか。

その答えは、

 

【メッセージをおくる】コードでした。

 

キャラ①が話し終わったら

最後に【メッセージ1をおくる】

 

キャラ②のスプライトには、

イベント【メッセージ1をうけとったら】をコード開始にして、

キャラ②が話し終わったら

最後に【メッセージ2をおくる】をつける。

 

またキャラ①にもどって、

イベント【メッセージ2をうけとったら】をコード開始にして…

 

というように、キャッチボールをするように、

【メッセージをおくる】で、劇を進行させていく。

テキストでは、そんな構造を採用しています。

プログラムの骨組みはこんな感じ↓

 

究極にシンプル。

でも、入力(コードブロックを並べる)のがちょっとメンドイな~

何より、完成したあと、全体を確認しようにも、

スプライトごとにコードが分散してるので、

個別に確認しなくちゃいけない。

これは、子どもにはちょっと難しいかも。

子どもはおおざっぱだからな~。

すごく丁寧で細やかな性格、そんな子なら、できるかも。

 

↓今回、作った作品をScratchの共有サイトにあげておきました。

https://scratch.mit.edu/projects/1143042282

 

 

そういえば、Scratchのインストール版のダウンロードサイト、

リンクを貼ってなかったので、こちらに掲載します。

 

↓Windows版

 

Webページ版(ブラウザ上で動かすやつ)が使われることが多いようですが、

私はソフトは何でもインストールしてオフラインで使いたい派なので、

上のリンクからダウンロード・インストールして動かしてます。

 

一部の小学校で、Scratchを通じてSNSにつながるのが危険、

との理由から、使用を制限する場合があるそうな。

東京都では独自に改良したページを作って、

SNS機能を制限した環境を作ったくらい。

でも、はじめから、インストール版で、オフライン環境で使えば良いのに??

そういう問題でもないのだろうか…