半年の穢れをはらう茅の輪くぐり作法 | 50歳から自分らしく生きる!美しく歩く!人生リスタート応援します

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こんばんは、戸崎晴美です。
今日の最後は神様関連記事です。


子供の頃6/30には地元の神社で
「みそぎ祭り」に行ったものです。

その頃は、みそぎ祭りの意味も分からず、
友達とワイワイ遊びに行く感覚でした。


みそぎ祭りの禊(みそぎ)とは、
穢れを祓うことというのを知ったのは
ここ数年前です(^^;;


この季節になると神社では
こんな輪を見るのではないでしょうか?

茅の輪くぐりです。


茅の輪くぐりは、正月から半年間のケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願するという意味があります。

茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、災難を予防する為のものです。


この輪をただ通るだけでなく
通り方があるのです。


(HPより引用)

「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸へ給へ」
茅の輪をくぐっているときに神拝詞(となえことば)を言いながらくぐります。

「はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ」


①一礼
②左回り
③右回り
④左回り

進み拝殿にて参拝する。


心と身体をきれいすれば
幸せが招きやすくなり、
さらに多くの幸福が訪れるという大祓。


今年は参加したいと思います!


今日もありがとうございました。
姿勢美人ウォーキングレッスン戸崎晴美でした。