先ずは、今日、出来た分だけ発送することができました。
昨年、私のシュトレンを食べて下さり、美味しいので、
来年に・・・と、話して頂いたことが、現実に。。。
新しい発酵器も活用で、何とか。。。
このお菓子は、とても不思議なイースト菓子で、
パンでもなく、ケーキでもない。
イーストも1%とと少なく、しかし砂糖や糖分は異常に多く、
生地は重く、発酵したか?は、あまり解らないくらいなんです。
しかし、オーブンに入れると大きくなります。
グルテンを作るんですが、最後に切れていきます。
フルーツのラムシロップ漬けやアーモンドプードルやスライスなど
大量に入れるので、生地はボソボソに。。。
でも、グルテンができていないと、ふんわりとはいかないんです。
作れば、作るほど、魅力のあるシュトレン!私は好きです。
イギリスのフルーツケーキも同じで、フルーツ(ラム酒やブランディー漬け)を、
つなぎの感じで粉を入れるくらい、多くフルーツが入ります。
シュガーでカバーリングして、数か月経つと、アルコールが芳醇な香りに変り、
それは美味しいケーキに変ります。
ケーキはイーストが入らないから、待ち時間も無いんですが、
シュトレンは、イーストの発酵タイムの時間が、長いんです。
ゆっくり、時間をかけての発酵です。
数時間、かかったものもあります。
多分、1本づつ、お味も違うかもしれません。
それでは素人なんですが、それもシュトレンの面白さと私は理解しています。
(言い訳???。。。(;^_^A
スーパーサロネーゼの向坂留美子先生のクリスマスのレッスン後に、
このシュトレンが出されます。
皆さんのお口に合えばいいなぁ~。
留美子先生、どうぞ、よろしくお願い致しまーす
≪名古屋の美的サロン≫
Life Style Salon Sophia
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