ムスメが小学校に入学するとき
普通級が良いのか支援級が良いのか?
本当に悩みました。
色々悩んだ結果、小学校は「支援級」に通わせることに
決めました。
その理由をお話ししますね。
思春期真っ只中!発達凸凹
高1女子の母であり、
キレイデザイン学インストラクター
の横山江美子です。
小学校に入学する前の、
発達凸凹ちゃんの親の悩みと言えば、
普通級にするか支援級にするか?
ということ。
自分のことなら良いですけど、
子どものこととなるとやっぱりね…。
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ムスメにとって
なにがベストなんだろう?
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って悩みに悩みました。
ムスメの通っていた小学校は、
1学年72人の3クラス。
(当時は民主党政権だったため、
低学年は、1クラス30人以下という
決まりがありました)
1クラス30人以下であれば、
普通級に入学させようかな?
とも考えていました。
(場所見知り・人見知りも
凄かったんですけど、学校の
環境に慣れれば、何とか
なるかな?と軽い気持ちでした。)
でも、入学前の支援級の先生との
話し合いの時、
低学年のうちは、
普通級で良いかもしれないけど、
高学年になって、
学習のスピードについていけなり
支援級に来た時、学習面のフォローが
大変だということ。
入学時点から支援級であれば、
その子のペースで学ぶことができ、
特性に合わせて支援してもらえる。
ということを聞き、心が揺れました。
そして、支援級入学への決定打。
/
マンツーマンで支援級の
先生に見てもらえる。
\
ということ。
その話を聞いて、
支援級入学を、即決めしてきました(笑)
当時、ムスメの通っていた小学校で、
支援級の生徒は、ムスメを入れて3人。
それぞれ、障がいの種類が違っていた
こともあり、支援級のクラスは3クラス。
先生も3人いらっしゃいました。
(ちなみに娘は、知的障がいのクラスでした)
だから、マンツーマンの対応が
可能だったんです。
翌年、支援級に生徒が増えた
のですが、クラスは増えず。
マンツーマンでは無くなりました…。
でも、1年生のうちだけでも、
マンツーマンで先生に支援してもらって、
ありがたかったです。
そこで、学校の時間の流れも学べたし、
学校生活の基礎的なところを、
1年生で少しでも学べたのは、
ムスメにとっても良いことだったように思います。
「普通級に通わせる」という
選択肢もなかったわけではありません。
正直なところ、「支援級」に通って、
学校に慣れてきたら、普通級に
編入できないか?と本気で
考えていました。
それは、普通級の先生の一言によって
見事に打ち砕かれるんですけど(笑)
まあ、それは時間のある時にお話し
しますね。長くなりそうなんで…。
発達凸凹ちゃんには、
配慮が必要なことも多いですが、
個性な部分もあるんですよ。
凸凹ちゃんの特徴かな?
と思っていたことが、
お子さんの個性なのかもしれません。
個性だと思っていれば、
あきらめる(明らかに認める)
こともできます。
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今日もブログを読んでいただいてありがとうございました。