今日はガラスペンについて書きます。
以前、読者の方に、セリアにガラスペンがあるのを教えていただいたのですが、私行動が遅く、何店か回ったのですが手に入らず。残念!
そんな中、ナガサワ文具で、様々な筆記用具の試し書きをしたり文具を見ていたのですが、ガラスペンを発見しました。
それが、Fonte のガラスペンです。
本体750円。キャップは別売りでしたが、もともと簡易的なキャップがついていたので(先を守るにはそれで十分)買わず。
早速書いてみました。
インクを途中でつけずに一気に書けました。
インクは、私がいつもつけペンで使っているパイロットの証券用です。
ガラスペンで書くコツですが……以前違うガラスペンをちょっと使ってみたときと、全く同じ感想を持ちました。
ちなみに自分の感想にはなりますが……
ガラスペンは、なでるように書く(紙に触れた瞬間にそう思った)。
ガラスペンを極めていくには、強弱のつけ方がポイント。
はい、 私の感想です。
ちょっと他のペンではしない「風変わりな」コツを2つ見つけました。一つに、回す、ということをします。これは極めるためのコツになるかなと。上の作品ではそれを実践しました。
ただし、これが合っているかどうか分からないので、もう少し検証します。ご質問があればレッスンではお伝えします。
使った後は、先の部分を水できれいに洗いました。ガラスなので、水洗いには強そうかなと。
私の使うインクは瓶入りですが……瓶はガラスペンの先を傷つけそうなので、本格的に使うのであれば、インクを違うものに入れ替える必要があるかも。瓶に当たらないように気を遣いましたが、慣れてきたら当ててしまいそうです。
まだこのペンを1度しか使っておらず、もっと使っていけば他にも新たな発見はあるかもしれません。
個体差もありそうなので、他のガラスペンも使って、検証していく必要はありそうです。
ですから、この情報はまだ怪しいです。取り扱い注意ということで……。
ただ自分が思ったことを書きました。