硬筆書写検定1級、毛筆書写検定1級に合格したいとのことで、添削をいたしました。
・答案の作り方(いわゆる試験用のテクニックのようなもの)
・書写検定の合格に必要な技術(字形、線質)などに関すること
・合否に直接は影響しないだろうけれども知っておきたいこと
この3つをお伝えしています。
3つ目は、例えば、間違いではないですがこうすればもっと大人っぽくなりますよ、というような感じのことだったり、字の許容に関することであったり、生徒さんの状況に合わせたことなど色々です。
6年間添削をしてきて、この3つ、どれも大事だと実感しています。
ORではなく、ANDの精神でいきます!
今日お越しくださったのは、書道教室を運営されている方で、ご自身の勉強もとても頑張ってらっしゃっています。いいご縁だと思いました。
お越しいただきましてありがとうございました!
夕方からは子どもたちが来てくれました。
「先生のところの子供の生徒さんは何人いらっしゃいますか?」
とご質問がありました。
9人の生徒さんが通ってくれています。
諸事情で、現在子供教室は週に2時間の枠しか設定できず、今は募集はしていない状態です。
中学1年生。
鉛筆で練習してから、清書するという練習方法。生徒さん独自のやり方です。
仕上がった作品はこちら。
お見事。
こちらは6年生。
線がどんどんなめらかになってきました!
小学2年生。色紙作品を書いたり、書初めの練習をしたりもしました。
他の生徒さんも、作品作りを楽しみました。
よく頑張りました!
年内の自宅レッスンは、今日で終わりです。
1年間ありがとうございました。
新年は、1月12日(水)よりレッスンが始まります。
年末はオンラインレッスンのご予約をいただいています。
通信添削は、年末年始も随時受け付けております。どうぞ遠慮なくお送りくださいませ^^