読書会ラブなので、この数年前コロナ禍もまけずに続けてきた趣味です!
皆のオススメ本を紹介しあうタイプでは、色々集まり最後に撮影します。が、
↓
↑このなかで、あきらかに私の紹介本がわかるようになってます。
この時は【三体】を紹介しました。
ヒントは、『古本と図書館の本がさわれない』
↓こちらの読書会の記念撮影でも私の紹介本は、すぐわかりますよね?【正体】です。
↑私が紹介するものだけ、『本』ではなく『プリントアウト』となっております。
なぜならもってる本はKindleとAudibleが圧倒的だからです。(デジタル保存が好き)。
読書好き、という人たちの中で
私が冷める言葉があります。それは
「紙の本がすき」という人の台詞。これをきいたとたん
サーーッと気持ちが冷めます。
いやーそれは私とちがうわ。わたしは「小説や読書を愛している」
のであって、「紙の本のあの匂いや、めくるときの感じがすき」とかいう、
“読書家”のマチズモを苦々しく思っていましたよ。
なので、去年の芥川賞の市川沙央さんの文章に喝采しました↓
「『本好き』たちの無知な傲慢さを憎んでいた」
そのとおりだ!
私がいく読書会ではそういう偏屈な人は少ないので、私のKindle本紹介を認めてくれていますが、「Kindleとか本じゃない」なんて不審がる方もいるのよ、、、
話は変わりますが、そんな「古本さわれない」私もお友達のおかげで、古本屋にいくことが増えました。読みたい「小説」はあるのでつい買いますが、
絶対に自分でクリーニング処理をきっちりします。
この布で、菌はほぼ拭き取れます↓
★次亜塩素酸水をつけるのは、匂いがのこる&変色するのでおすすめしません。
なお、ネットに重曹水つかうと出てますが、全然おすすめしません。(あとで粉ふくよ)。たいして除菌はできないのに。