寒いと思ったら「大寒」ですね。
■大寒とは・・・・・寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季。
日本の暦「二十四節気」の一つです。
日本にはこんな素敵な文化資源が沢山あると思うのですが、こういう美しい四季の移り変わりを表す行事の数々を、もうちっと可視化してわかりやすく観光資産にできませんかね。
あと、世界に稀有なる「倫理観・暮らし方・自己抑制力(侍魂!みたいな事さ)」が、世界を征するリーサルウエポンになると感じてるんですけどね!
もう少し我慢の時代を続けて生き抜こうね!
あ、また余談に走ってしまったが、本日大寒に対する
キレイコンシェルジュ的心構えです。
日本における大寒行事は沢山あるようです。「寒げいこ」とか、したよね?
「最も寒い時に海に入るとか、滝に打たれるとか、早朝から走るとか」
時代錯誤だと批判してしまえばそこで「ジエンド」です。止めるのは早い!
「そんな苦痛を子供たちに与える行事のどこに意義があるんですか!?うちのこ、体温が36度しかないんですよ。いったい何かあったら責任とってくれるんですか?」という危機意識が非常にお高い親が多いので、今や年中行事は(餅つきさえも)下手にできやしない!
まあ、今年は特別に「コロナ禍」なので、黙して語らず行事を遂行したい!
なんのために年中行事を慣行すると思う?
便利で快適な現代生活の中で、寒い日を選んで何かを行うことに「不快」を感じるか、「QOLの高さ」を感じるか。
いわゆる「丁寧な暮らし」っていう流行りの言い方に意識をむけるなら、古来の年中行事を楽しんでみても良いのではないかと思います(訓練とか、寒稽古が嫌いなら、できることだけでも)。
やらんと、わからん、わからん
理にかなったこととして事例をあげると。
「寒の水」というのがあります。
寒の水とは・・・・・ この時期の水は、雑菌が少なく、長期保存に向いているとされ「寒の水」で作られた味噌、醤油、酒は腐らないといわれています。 クスリにもなるほど良質とされ、酒造りにおいて最高の酒ができるといわれています。 |
最近では、「寒の卵」っていうのも人気があって、
わたしも卵を買いに行きます!
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福岡市香椎宮にある霊験あらたかなる不老の水👇 あの武内宿禰の家のそばにいまもある・・・(武内宿禰とは、日本書紀の時代に5代の天皇に仕えたという謎に長寿の人物です。計算上300歳は生きてないとおかしいのじゃ)
この地に、仲哀天皇と、お妃である神功皇后が行幸されました。
熊襲の征討の時代のことです!!
天皇に使えた武内宿祢さんが、屋敷そばに湧く不老の水を献上したとのこと。
5代に渡って天皇に仕えたという史実があるなら、どうやっても年齢は300歳だったそうで! だから不老って本当かも!??
名水に認定されているこの不老の水を飲むと長生きすると珍重されていて、人々がペットボトルを以って汲みにやってきます。
昔 ドクターコパさんが仰ってました!
「この不老の水を 大寒の朝に飲むことなんだよ。 1年中お金に困らない!」って!
大寒の水を飲んで心身を清めることが、運気を高めて金運アップ!
「不老の水が無い人はどうするの?」というご不安にも対応してくれてました。
→「カランをピカッと磨いて、水道水を飲めばよい」!! コパ先生そうおっしゃってましたってば。
ホンマに。
「カランを磨く」手振りされましたって。見逃さないもん、わたし!
カランをピカッとさせた水で、金運ア~っぷ!!
いつもいつもカランピカピカにさせている方の事例
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